変符「マスパースターク」!!
…あれ?なんか違うな。
まあ、別にオリジナルのほうについていろいろ言うつもりはない。単純にダブルクォートでぐぐって見つからなかったから記事上げてみただけ。
もちろん日本語で「マスパースターク」だと結構ヒットするが、英語(!?)の「masper stark」ではヒットしない。
ちなみにstarkという英語は存在するが名詞ではなく形容詞(あるいは副詞)だ。
masperはBookshelf 2.0の辞書にはなかった。ぐぐったら人名では存在する語らしい。
もうひとつの案として「maspar sterk」ってのもあるんだが、こっちは「マスペイア(※) ステーク」とか読めそうなので。
※:アメリカ人はaをとにかく「エイ」のように読む。This is a penでも人によってはディスイズエイペンだ。
おまけ
Google 翻訳で「masper stark」をいろいろな言語と仮定して訳してみた。
英語:厳しいmasper
アゼルバイジャン(α版):スタークmasper
アフリカーンス語:masperスターク
あまり面白くないな。それじゃ…
イタリア語:マスペロ硬直
スウェーデン語:性MASP強い
ドイツ語:強い性MASP
ぶはっっ。一気に変な訳になった。
ちなみにスウェーデン語とイタリア語はリンク集(翻訳・辞書)から使えるXeroxのLanguageGuesserの判定(masperだとイタリア語、masper starkだとスウェーデン語になった)、ドイツ語はGoogle翻訳の自動判定。もしやネタ度判定か?w
まあ、フランス語でもMaspe硬直など似たようなのが出るので、あまりバリエーションがないのかもしれない。
そしてネタ翻訳の王者エキサイトは
「より多くのmasperに明確です。」
…何故そんなに長くなる。どうもフレーズ翻訳ができず、無理矢理文章として解釈するようになってるらしい。
数々の迷翻訳もそれが原因だろうな。