Silverlightでガジェット作成テスト

「Naoko」のファイル整理してたはずが、いつのまにかSilverlightでガジェット作ろうとしていて、さらにあきらめてみさおボタンガジェット修正。
結局みさおボタンガジェットで埋め込みSWF(gadgetファイル内にSWFを圧縮する)が動かなかったのはファイル名を間違えていたというオチだった。
今まで何度もやっていてなぜ気づかなかったのか…。
その後、Flash版SephieClockもガジェット化してみたが、クリックでジャンプするギミックのせいでサイドバーごとクラッシュするし、ガジェットコントロールバー(マウスオーバー時に出る、ガジェットを閉じたり移動したりするバー)が出てこないという致命的な問題が発生。
9月にはWindows Mobile版と合わせて配布できればいいのだが。

その後、ガジェットコントロールバーを出すためにはネイティブHTML領域(右クリックでガジェットの追加などのメニューが出る)を少しでも残しておかないとだめということが分かった。
Flashの場合はobjectタグをpタグで囲むという荒業でクリアできたのだが、Silverlightは無理のようだ。
仕方がないのでpタグで1文字だけ表示し、objectタグをdivタグで囲んでstyle属性で「position=absolute;top=1px;left=0px」として1ピクセル分だけ残すことでクリア。
とりあえず適当な動画を再生してみる。
XAMLにMediaElementを配置し、Loadedイベントで

MediaElement1.Source = New Uri("http://movie.example.com/movie.mp4", UriKind.Absolute)

のように書けば動画再生できるようだ。ただしこれだけだと一時停止などの制御は全くできないが(ガジェット追加直後から自動的に再生される)

ちなみに今回は配布できるようなまともなものはできてない(あるいはいろいろと問題がある)ので何もなし。