元々公開する予定のなかったデータだがうpしてしまうことに。
そのためメモ書きから整形しておらず読みづらいのであしからず。
一応補足しておくと、時間は基本的に計測開始(電源スイッチ押下またはスタートメニュー→休止状態クリック)からの累計、括弧内は差分。
あと、Win7化やSSD化はしていないのでHDD+Vista。なのでD4でパフォーマンス追い求めてる人にはあまり参考にならないだろう。
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eBoostr3試用版
メモリ128MiB+microSD(クラス4、T-01Aアップデートキット)4095MiB割り当て
Ubuntuのブートセレクタ:0:17
ログイン画面(パスワード入力可能):2:05(1:48)
3分ごろまでにはディスクアクセス落ちつく。
ログイン
反応開始:0:10
デスクトップ:0:30
アイコン出そろう(17+3個):3:00
4分までには落ちつく
ハイバネ移行:1:19
ハイバネ復帰:
ブートセレクタまで0:17
デスクトップまで1:05(0:48)
1:30までには落ちつく(というか復帰してすぐにほぼ操作可能)
2009/3の調査データと比較すると、
起動…+28秒
ハイバネ移行…-19秒
ハイバネ復帰…+2秒
まあ、起動が遅くなってるのはあれからいろいろ入れてるから仕方がない。
ハイバネ移行が速くなってるのはReadyBoost→eBoostrの効果だと思う。
復帰は微妙に遅くなってるのは誤差程度だと思われる。
そもそも、前回計測時の復帰基準が「デスクトップ画面が見えたら」だったので、実際には今回の方が操作可能までの時間が短くなっている可能性は高い。