約定期日記@約定期blog(2011/4/16)

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今のところ気圧計搭載のAndroid端末はXOOMだけか?
まあ、そもそも気圧計のサポートが3.0かららしいのでスマートフォン系は全滅だろうな。
同じ3.0タブレットでもOptimus Padのほうには搭載されてないし。

これは次期iPadでも真似できまい...Android 3.0搭載タブレットに驚きの新機能発見! : ギズモード・ジャパン
Android SDKのDDMSでファイル一覧を覗いてた時に「barometer」という名前が付いたファイルを発見。
どうせAndroid 3.0共通で入ってるファイルで、XOOMじゃ使えないんだろ…と思って放置。
その後、加速度センサの軸がずれる(XとYが入れ換わる)問題についてぐぐったら上記の記事を発見(ちなみに加速度センサ軸ずれの記事は見つからず)。
HAHAHA、まさかそんなわけないよn…Barometer HD - Android マーケット

Display your local barometric pressure and altitude with your Motorola Xoom.

なんと!本当に搭載してる。実際に動かしたがしっかり値が取れてる。0:15時点で約1004hPaだった。
上記アプリはhPa以外にatm(標準大気圧)、inHg、Torr(=mmHg、ミリメートル水銀柱)、標準温度・気圧下での推計高度が表示される。
高度は75mぐらいになってるが、実際にこの場所は35mぐらいなので高度計として使うにはその都度補正(ゼロ点設定)が必要だな。

XOOMのバッテリ警告が出た。15%未満になったら出るらしい。
電池使用時間は約3日と41分。ずっと弄ってるわけではないが意外と持つな。

来週は土曜出勤だし、今日は早く寝よう…と思ったらもう2:30だよorz。
これもXOOMのセンサーが多すぎるのが悪いんだ(ぉ)。
Sensor Listで調べたらハードウェアセンサ6個とソフトウェアセンサ3個の計9個もあった。
これにGPS/Wi-Fi測位が加わるので計10個。多すぎww

液晶ディスプレイはやはりTN方式だな。
IPS?何を言ってるんだ。風呂カラー動画の湯気が透けないじゃないか(ぉ)。
↑ネタをネタと(ry

4:1x頃寝て、10:1x頃起きる。

朝飯は抜き。

会田内科に薬をもらいに行く。
まだストックはあるのだが、来週は土曜出勤だし、その次はGWなので。
(GWでも休みじゃないらしいが、私がGWに行きたくない)
最近薬もらうだけだったので、次は受診するように言われた。
本来なら昨年末ぐらいのタイミングで言われてたはずだが、ちょうどその頃に腹風邪で行ったからな。

昼飯は明太子、玉子焼き、白飯。

XOOM、Twitterの発言見てるとauショップで単体購入できなかったり、家電量販店で11万だったりと結構入手が面倒な模様。
auオンラインショップだと65100円で買えるようだが、やはり実機に触れる→そのままのテンションで購入!と行きたいところ。
あっさりauショップで定価単体購入できた私はラッキーな方なんだろうか。
店頭で買えないと言えばSHARPのGALAPAGOSがそうだが、あれも数量限定で店頭販売するようになったらしい。
それにしても、こうも迷走してる理由は一体何だろう。
同じくauから出てるONKYOのタブレットだが、調べてみたらこちらも発売当初には結構迷走したらしい。
ただ、抱き合わせ契約の端末がDATA01(WiMAXが使える)なので、単体購入が無理と言われたらセットでもかまわないと思って契約した人も多いはずだ。
DATA01だけ別のPCで使うということもできるわけだし。
でも、今回のはDATA05…3Gのみ、しかもW-CDMA HSDPA(7.2Mbps)と違い、CDMA2000なので3.1Mbps。
今や他社は21Mbpsや42Mbps、40Mbps(これはKDDIグループ内)などの高速規格(実効はともかくカタログ上の表記値として)なのに、3Mbpsはねーよ…。
ところで、よく考えたらauオンラインショップ(直販)で65100なのに、auショップ(代理店)で同額購入ってことは、どこかで利益が消し飛んでる!?
KDDIから65100で仕入れてたらショップの利益が0になってしまうので、そうなると卸価格<65100円となりKDDI側が損食ってることになるのだろうか。
うーん、謎だ。でも結果オーライだからいいや(ぉ)。

出かける前に届いてたELECOMのXOOM用液晶保護フィルムを貼る。
…エッジがシビアすぎるorz。縦横共にあと0.5mmほどでいいから縮めてほしかった。
3回ほど貼り直したがいまいち。しばらく放置してだめならもう一度貼り直すか。
それでもだめならシートが使いものにならなくなるまで半永久リトライ。
→結局、30分ぐらいずっと擦り続けて何とか妥協できるレベルまで回復したのでこれで諦めよう。
本当に何度やっても液晶保護シート貼りだけは難しい。特に大画面だと。

XOOMのスリープ時間だが、2分と5分で試してみた結果、私としての結論は5分ということになった。
2分だと、弄る→少し他のことをする→また弄ろうと思ったらもうスリープという事がほとんど。
5分だと逆にそういうケースはごく稀にしか起きない。
それでいてバッテリの持ちはそれほど悪くならないので、バッテリがへたるまで5分運用かな。
そういえばこの機種はユーザ自身でのバッテリ交換ができないので、へたったら修理かな。
多分そのころには別の機種に買い替えてると思うけど。

Motorolaのタブレット「XOOM」の部品原価は359.92ドル、iSuppliが調査 - ニュース:ITpro
部品原価だけで約3万円。むしろこれだけセンサーとか積みまくって3万円ってのは安い気もする。
まあ、今やセンサーも集積化され(MEMS)、小型で安価になってるからそれほど価格に響かないんだろう。

XOOMの液晶方式がTNかVAかで情報が錯綜。
TNなら通常NWモード(電圧0のとき白)だが、データシート[PDF]※を見るとNBモード(電圧0のとき黒)と書いてあるし、型番が1つ違うB101EW05はVN方式(XOOMのはB101EW04)。
※:型番が違うように見えるが、途中に「The data is from AUO model B101EW04 with same panel of A101EW01 V0.」と書いてあるので、実は同じ…なのか?
視野角はそれほど広くないがそこそこあるし、TNで起こる酷い色反転もないのでVAじゃないかと思うのだが…。IPSじゃないのは確かだ。

買い出し。
ついでにXOOMのナビ機能を試す。
自転車にインシュロック(結束バンド)で固定して、音量を中間より少し上ぐらいにする。
これがかなり使える感じ。
→後日コネクタ部付近がぼろぼろに削れたorz。やはりケースか何か使った方が無難かと。少なくとも人には勧められん。
ちなみにナビ中はスリープにならないようだ。
そしてauショップによって冷やかし。店員とXOOMやAndroidについて雑談とか。
私が買った後、XOOMが何台か(正確な数は不明、1以上10未満ってところか)売れたらしい。
単体で購入した人はいなかったとのこと。

晩飯は焼き鯖、鶏レバー、南瓜煮物、白飯。
焼き鯖はなぜか刺身コーナーに1尾だけ残ってた。

Wikipediaの警告(ambox、保護中とか編集合戦発生とか速報するなとか、そういう内容のメッセージ)が鬱陶しい。いや、注意すべき事項があるのは分かってるんだが。
私はWikipediaを「百科事典ではない何か」(もっといえば、百科事典以外のすべて)だと思っているので、記事の信頼性や妥当性なんてどうでもいい(ぉ)。
そのため、他の閲覧者には見えてもいいけど私は警告を見たくない。
一応消す方法はあるらしい(monobook.cssを弄る)が、Wikipediaのアカウントが必要らしい。そりゃそうか。
後はbookmarkletかuserscriptでambox用テーブルに「display: none;」のスタイルを追加するぐらいか。