約定期日記@約定期blog(2011/4/5)

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W-SIM(PHS)って定期的に電測したくなるんだよな。
3GやWiMAXだとこうはいかない。
他だとWi-Fiが近い感じかな。
電波の到達範囲があまり広くなく、位置が特定しやすいからこその電測だ。

Firefox起動したら「ぜんぶしいたけ」の新バージョン(0.0.3.2)が出てたのでアップデート。
Firefox 4.0対応ということか?

0:4x頃寝て、6:50頃起きる。

朝飯はクリームパン、ミルクティ。

昼飯はチキンカツ弁当。
今日もタルタルチキン丼があった。しかし容器は円形に戻っていた。

晩飯は甘子煮、目つぶし焼き(目玉焼き)、トマト、白飯。
甘子煮は差し入れ。


久しぶりにWillcom電測。おい、お別れしたんじゃなかったのかよw
もちろん全回線解約済みなので、かなり前に解約して端末無効化信号が飛ばなくなったW-SIMを利用。
現在の自宅で64サイクル(AH-G10 MonitorのAT@K20発行1回を1サイクルとする、約7秒間隔)測定したところ、30CSを捕捉。
そのうち64回とも捕捉は8CS。捕捉率80%以上は9CS(100%が8と、95.31%=61/64が1)。
平均電波強度(以降電波強度は全てAT@K20の結果)が30以上は4CS、15(最小値)より大きいのは15CS。
最大電波強度が30以上は5CS、最小電波強度が30以上は3CS。
直近(近くの林にあるのを目視で確認済み)の基地局は最大55、最小50、平均53.2。
こうやって見るとPHSってすごい数の基地局が密集してるんだと改めて驚く。都市部だとこの10倍、100倍ぐらいあるんだろう。
まあ、AT@K自体が同時に20ほどしか捕捉できないので結果としては逆に捕捉率がばらつくかも。
しかし、せっかくたくさん受信できても全て同時に使えるってわけでもないんだよな…。
また、ビーコンが受信できてもエラー率が高すぎてデータが送受信できないということも。
そもそも1CSあたり実測64kとして、32xでも2Mbpsしか出ない。32kだと1Mbps。弱いのを束ねまくってもだめだ。
その点音声だと直近の1CSさえ捕捉できればいいので何の問題もない。やはりPHSは音声向けか。


こういう本編1話分の流れを踏襲しつつネタを仕込むのはあまりなかった気がする。
ネタも面白いと思うし、ほむほむ分も結構あるのがいい。