IPv6、早いうちに今後の方針を決めておきたいところ。
しかし、Linuxの新旧混合で荒削りなところはgeekにとって格好の弄り所だな。
Windowsは綺麗にまとまりすぎていてもはや弄る個所がほとんどない。起動時のスクリーン選択(※)も、全画面プロンプトも、64bit OSでの16bitプログラムもなくなったし…。
※:Win9xの頃はビットマップを置くだけで変更できた。2000はntoskrnlをハックして無理矢理できた。XP以降は起動画面ハックしなくなったのでよく知らない。64bitでは強制署名が導入されたしもう無理だろうな。
0:4x頃寝て、6:50頃起きる。
朝飯はクリームパン、ミルクティ。
昼飯は人気の中華3点丼。
【森山和道の「ヒトと機械の境界面」】 持ち歩けるヒト型ケータイ「エルフォイド」 ~手のひらに対話相手を感じる携帯型アンドロイド
名前がややこしいw
英語だともっとややこしいんだろうな(Androidとandroid?)
あと、詳細なパラメータ設定やハックがしたいので、Bluetoothキーボードとか接続できるようになってるといいな(ぉ)。
MS、IE6消滅までのカウントダウン特設サイト開設~日本のシェアは高止まり -INTERNET Watch
IE6が許されるのは小g(ry
ノルウェーはOperaがあるから低いのか?
どこまでAndroidは伸びるのか? ヒットモデルが世界で加速する瞬間を絵にしてみた...(動画) : ギズモード・ジャパン
Android端末と一口にいっても仕様が違いすぎて同じOSとは思えないんだよなぁ。
果たしてこのうちFlash対応、GPS、マルチタッチ、VGA(640x480)以上を満たすのはどの程度あるだろうか。
二度寝とは永遠にオサラバ! 絶対に朝起きられる「iQ Alarm」の挑戦... : ギズモード・ジャパン
起きないと止められない目覚ましか。
それよりも、人がいないか、いても起きている場合は絶対に鳴らない目覚ましが欲しい(人感センサー+遠隔脳波検知?)。
今まで何度止めるのを忘れてトイレに入ってしまい、虚しく鳴り響く目覚まし音を扉越しに聞いたことか…。
ブロガーの願望を記事から診断、実験サービス「Blogwish」公開 -INTERNET Watch
試しに約定期blogで診断してみたところ…
・願望チャート:愛したい0pt、頑張りたい7pt、楽しみたい6pt、安らぎたい4pt
・3つの願い:増やしたい、引越したい、打ちたい
ダメだなこれは(ぉ)。まあ、元になってるblogがダメってのもあるがwworz
「KINGSOFT Internet Security」を悪用したマルウェア、Symantecが報告 -INTERNET Watch
最近のセキュリティソフトは複雑になりすぎて、一歩間違えたらウイルスより酷い被害をもたらしかねない。
かつてのようにファイルを単純スキャン(※)するだけというシンプルなものなら問題はないだろうけど、もはやそれでは対処できないほどセキュリティリスクも複雑化してるからなぁ。
※:フックやファイルシステムフィルタドライバを使わず、一般ソフトのようにOS API経由で開いてパターンマッチするということ。
晩飯はししゃも、玉子焼き、トマト、白飯。
キャリア加入者数ウォッチのエントリを投稿しようとして、間違えて1月分の記事(コピー用に開いていた)を書き換えてしまう。
投稿ボタンを押した時に「しまった!」と思っても後の祭り。
だが、Googleキャッシュから回収して無事修復できた。
その後、改めて新規投稿したのだが、今度はコピーした後日付を書き換えてなかったので1月分が2つにorz。
こちらは修正して再投稿するだけだったのだが、TwitbackrでミスしたタイトルがTwitterに自動投稿されていたので削除して手動で投稿しなおした。
「Naoko」のCentOSでOpera Linkが使えない件について調査。
他のサイトは問題ないのに、My Operaのログインページだけがうまくいかない。
FirefoxでMy Operaのログインページにhttpでアクセスしてみると、httpsにリダイレクトされてログインに成功。
だが、同じことをOperaでやってみると失敗。ますます理由が分からなくなった。
そこで、Wiresharkで直接パケットを調べることにした。
その結果、なんとIPv6でアクセスしようとしていることが判明。
だが、現在我が家のIPv6状況は、緊急地震速報フレッツタイプのためにフレッツ閉域網専用のIPv6アドレスがルータパススルーで割り当てられている状態。
そのため、意図的にOCN IPv6などを使わない限り各マシンからインターネット上のホストにIPv6でアクセスすることはできない。
しかし、フレッツ閉域網専用のIPv6アドレスは一見グローバルIPv6アドレスに見えるので、インターネットに接続できるものとして扱われる。
結果、IPv6でのアクセスを試みて失敗するというわけ。
そこで、CentOS側のIPv6をなんとかしようと考えたが、できれば完全無効化はしないでおきたい。
http://d.hatena.ne.jp/over80/20100328/dns_ipv6を参考に、グローバルIPv6アドレスの割り当てだけ止めることにした。
再起動後、無事Opera Linkが動作することを確認。
ところで、OCN緊急地震速報って新規加入は打ち切ったもののサービス自体は継続してるけど、いつまで続くのだろう。
まだしばらく続くんだったらルータに6to4割り当てて、緊急地震速報受けるマシンだけOCN IPv6動かせば全マシンからIPv6でインターネットアクセス可能にできるんだけど…。
少し前にLinuxのシェルでプロンプトをERROR!にして遊んだが、さらに緊急事態っぽくする方法が判明。
「export PS1='\[\033[5;31m\]ERROR!(略)ERROR!」のように、色指定の「31m」の前に「5;」を入れればいい。
この5というのが点滅の意味で、結果としてプロンプト(とその後の文字)が点滅する。
…しかし、これは鬱陶しいことこの上ない。エラーごっこの後はさっさと元に戻しておこう。
実は、もっとエラーっぽくしようと思いbeepコマンドを探してきて入れたのだが、「Naoko」(CF-R8G)のハードウェアではPCスピーカが使えないらしく(modprobe pcspkr済み)、ヘッドホンから出力されてしまうのでいまいち。
最初、音が聞こえなかったのでalsamixerでミュート解除したら最大音量になってて鼓膜吹っ飛ぶかと思った…。
あとは省電力切るのに「setterm -powersave off」とか。
↑その後調べたら、/etc/modprobe.confに「options snd-hda-intel model=thinkpad」を追加すればCF-R8G内蔵スピーカが使えることが判明。
という事で早速設定→beep音が内蔵スピーカから出る(もちろんそれ以外の音も)→ウマー。
この状態だとヘッドホンを接続すればそちらからbeep音が出るし、接続していないと本体からbeep音が出るようになる。
最終的に、上記の赤字点滅エラー文字プロンプトに加え、beepとsleepをwhile~do~doneで無限ループさせるシェルスクリプトを組んで偽エラー画面完成。
何も知らない人が見たらとんでもないエラーと勘違いするかもしれない。
あとはここから一発で通常環境復帰できればいいのだが、コンソールからAlt+F7でGUIに復帰してもbeep音が消えないんだよな。
まあ、このへんでやめておくか。どうせ誰かに見せる機会なんてないわけだし。
追記:bashの点滅エスケープシーケンス
「Omega」(WILLCOM D4)でもやってみようと思ったら、Ubuntu 8.4xのbash(3.2.39)では点滅しないらしい。
代わりに背景が灰色(文字のないところは青)になる。
エンドユーザ向けに鬱陶しくないように配慮しているのだろうか?
CentOSはRHELとほぼ同じでどちらかというとサーバ管理者向けなので、基本に忠実なのかもしれない。