Wikipediaはまじめなので、記事の内容が不確かだったり移動させるべきだったりといった問題があると上のほうに警告が出る。
しかし、ネット情報なんて嘘もあると分かってて利用していて、いち早く記事を読みたい人には鬱陶しいことこの上ない。
ということで消す方法を探していたが、そうだ、CSS使えばいいじゃないか。
Opera等、サイトごとのCSSを使えるブラウザを探す(たぶんFirefoxもいけるはず)。
そこに
.ambox { display: none; }
と書いて保存(文字コードUTF-8Nにした方がいいかも)。
あとはOperaの場合、Wikipediaで適当なページを開いて、右クリック→サイトごとの設定を編集→表示設定タブ→ユーザースタイルシートにそのCSSファイルを設定するだけ。
FirefoxだとCSS自体に適用するサイトURL書くのかな?よく知らん(ぉ)。
ちなみに寄付の通知は
#centralNotice { display: none; }
でいけた。ユーザーCSSチート過ぎだろ。
海外のフォーラムなどで、よく「登録しないと本文を見せない」を実現するために半透明の要素をかぶせてあるやつがあるけど、あんな手抜きじゃCSSで一発だろ。
さすがに最近では真面目にログイン処理実装してるのが増えてきたけどね。