約定期日記@約定期blog(2010/9/4)

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ここのところ立て続けにニコニコ動画が出てくる夢を見た。
まあ、それだけ(ぉ)。

Geosense for Windowsが使えなくなってたことを知る。
それならそうとGfW公式サイトに掲載しておいてくれよ。

そして同じ位置情報つながりで、GPSDirectはGPSが切り離された後も位置情報を保持し続けることが判明。
仕様といわれればそれまでだが…。

ヴぁ、休みだからってついdrdrしてたらもう2時近くだよorz。

2時頃寝て、9:30頃起きる。

朝飯はチョコレート、柿の種、ミルクティ。
…食パンが切れてたんだよorz。

viliv N5のGPSって結構受信感度がいいかもしれない。
昨日の夜から定点測位していて、約15時間30分、48000サンプルほどで水平2drmsが15.11m、垂直2drmsが13.72m。
以前同じ場所でUMGPSを使って定点測位した時(24時間、76000サンプルほど)は水平2drmsが26.97m、垂直2drmsが36.38mだった。
ちなみに、本当は今回も24時間計測しようと思っていたのだが、10:30頃から突然電波が全く受信できなくなってしまったので機器の不具合かと思って中断してしまった。
だが、衛星の起動情報は消えてないようだ。また、再起動したら1衛星補足し始めた。
…と思ったらそこから増えない。T-01Aだと最初は1衛星だったが5分後ぐらいには7~9衛星になってるので電波状況が悪いというわけでもなさそう。
とりあえずコールドスタートさせて様子を見る。

Bluetooth方式のGPSレシーバを買おうと思っているのだが、u-blox 6を待たずに今買ってしまおうかな。
というのも、u-blox 6では消費電力低減と受信感度向上が図られていて魅力的だが、今後GPS技術はQZSS対応、IMES対応、超高感度化などさらなる強化が見込まれている。
そこで、今とりあえず現世代チップ搭載機を買っておき、使い慣れてから次のを買うという手もある。
その時点で必要としていなければ買わないという選択もあるわけだ。
…でもそれなりに精度の高いGPSレシーバは結構値段が高いんだよな。
とりあえずT-01A(某所のサンプルを改造した自作アプリでBluetooth GPSレシーバ化)で我慢しておくか…。

「Alpha」(viliv N5)のGPSがおかしくなった件だが、何らかの理由で感度が低下したらしい。
窓際でしばらく受信させたら無事衛星を捕捉して測位状態になった。
どうやら一旦測位状態になると多少感度が悪くなっても持ちこたえるが、ある一定以下になると完全に補足不能に陥るらしい。
まあ、これはGPSレシーバ一般に言えることだが。
ところで、ひたすら自室でGPS動かしてるわけだが、外に持ち出してこそ意味があるよな…。
一応今日は外出予定(16時頃~)なんだが、もう15時なんだよな。

日用品を買いにオーストリートまで行こうと思ったが、オークワに寄って資源ごみ回収と飲み物購入のついでに日用品の品ぞろえを見たらわざわざオーストリートまで行かなくてもよさそうだという結論に。
でも、せっかく遠出するつもりで来たので、少しサイクリングを楽しもうと思って川を渡った先にあるdocomoショップまでいって冷やかし。
当初はT-01Bやモバイルルータの情報でも集めようかと思っていたのだが、すごいインパクトのあるものを発見。
それがN-08B。大きさはWILLCOM D4やviliv N5ほどあるのだが、なんとこれがスマートフォンではなくいわゆるガラケー。当然iアプリも動く。
連続待ち受けは脅威の1000時間、そしてテザリングも可能。
通話も一応単体で可能(スピーカーから音がだだもれだが)。
これを見て、WILLCOM D4もこういう方向性で出てたらもう少し売れたのかもしれないと思ったが、むしろそうでなかったからこそ良かったとも言える。
ちなみに、単なるフルキーにしては異様に画面が大きく、F1~F12までファンクションキーがあるなどキーボードがオーバースペック気味なのだが、Luiでリモートデスクトップ的なことができると知って納得。

その他、Wi-Fiルータのモック付近に実物のiPadが置いてあったので少し弄る。
やはりでかくて重いな。これはモバイルするデバイスって感じじゃない。
Let'snote Rは1kg近いが、厚みがあるのでそれほど詰まって感じないが、iPadはあの薄さで700g台だからなぁ。
それと、iPhoneの時も感じたが、スタイラスなどの非人体で操作できないのが面倒。やはりタッチパネルは感圧式だな。
ただ、以前弄ったiPhoneと違い、爪先であれば反応するようだ。画面が大きいからだろうか?
でもマルチタッチは魅力的だなー。特に地図操作が。

今回は少し多めに買いこむつもりだったので「Naoko」(CF-R8G)は持っていかず、「Alpha」(viliv N5)でGPSログ取り+PlaceEngineログ記録しようと思ったのだが、なんと「Alpha」が「PlaceEngine Wi-Fiアクセス不能モード(※)」に陥っていたことに気付かずログが正常に取れてなかったorz。
※:このモードに陥ると、Wi-Fiの有効・無効を切り替えても、スリープ→復帰させても、PlaceEngineからWi-Fiにアクセスできなくなる。対処法は再起動しかない。
NMEAの方は途中でゴミデータが混じってしまったが、それを除けばバッテリ切れ寸前まで正常に記録されていた。
バッテリが切れた(表示上の残り容量が25%でスリープに入るようにしてある)のが19:59:51頃なので、16:4x頃からバッテリ駆動させていたとすると約3時間10分ぐらいといったところか。
最初の時点でフル充電ではなかったのと、もう少しギリギリまで使う事も出来たことを考えると、GPSログ記録しっぱなしでも最大4時間近く持ちそうな感じだ。
それ以上となるともう専用ロガーを買った方がよさそうだな。