最初のうちは問題なく使えていたのに、途中からクラッシュ連発しまくって全く使えなくなっていたGeosense for Windows(Wi-FiやIPなどの情報から現在位置を求め、Windows 7のLocation API経由で読み出せるようにする仮想センサドライバ)だが、作者(2人いるうちの片方)のblogを読んでいて、その理由らしきものを発見した。
Within Windows | We’re not doing Google anymore.
中身を要約すると「Googleの規約に違反しているので使わなく(使えなく)なった」らしい。
それがドライバクラッシュの原因であるかは不明だが、とにかくいずれにしろ今はGeosense for Windowsは使い物にならないらしい。
さらに、記事の最後に「SkyhookかNavizonあたりを使う予定」と書いてあるが、Skyhookは日本では都市部でしか使えなさそうな感じで、Navizonはエリアがよく分からんが、PlaceEngineのようなユーザー登録制度があるらしい。となればNavizonのほうが地方都市・田舎には有利か?
でもどうせなら日本だけPlaceEngineを採用してほしいな。負荷や規約の関係で難しいかもしれないが…。
さて、再び使えるようになるまでしばらくアンインストールしておくか…orz。