ちょっと長くなったので切り出し。
スマートフォンと快適な生活 | 無線にゃん
確かに弄るならスマートフォンだが、実用だとフィーチャフォンのほうが使いやすい気がするな。
W-ZERO3、T-01A、HTC Ariaと来てるけど、その間ずっと通話・メールはフィーチャフォン(W11H→W44T→W62CA→G'zOne TYPE-X)だからね(※)。
確実に素早くキーを打てて、困ったら終話キー連打でホームに戻り、裏で変なアプリやサービスも動かずバッテリの無駄食いもない。
ゲームしたりナビしたりといったちょっと拡張的なサービスはスマートフォンの方が優れてる面もあるが、「基本的連絡道具+おまけ」としては圧倒的にフィーチャフォンなんだよな。
あと、スマートフォンはとにかくARPU(ユーザにとっては月額料金)が高い。バックグラウンドで勝手に通信しまくってパケット定額上限必至だし。
私のようにフィーチャフォンとデータプランSIM+白ROMスマホって組み合わせだと普段はスマホ側の3G切っておけばいいけど、一本化するとそうもいかない。
※T-01Aだけは例外的に音声通話も少し使ってるが、基本的に無料通話の消化と妹との通話ぐらい。それももう終わりなので解約予定。
そうはいってもスマートフォン化の流れは止まらないだろうから、使い勝手だけでも何とかする方法としてデュアルOSにできないかなぁ。
一方を使ってる時はもう片方は完全に死んでいて一切のリソースを食わない。
それだと平日はフィーチャフォンOS、休日はスマートフォンOSなんて使い分けもできる。もちろんSIMは1枚なので電話番号もキャリアメールのアドレスも共通。差し替えも不要。
でもそんな金かかる開発するぐらいなら、2回線契約+転送サービスとかの方が儲かりそうだからやらないだろうな。
余談だが、腕時計とデジタルテレビに関しては、腕時計はデジタル表示(7セグメント)派なので針は勘弁。
電波ソーラーは同意だが、電波は精度を維持するため、ソーラーは停止時間を0(故障の場合を除く)にするため。
テレビに関してはそもそもテレビ自体がない。HDDレコーダー+PC用ディスプレイで運用中。
だってデジタルチューナ内蔵テレビ+デジタルレコーダだと機能がかぶって無駄だし、同じメーカーでそろえないとまともに連携できないし、有料放送の視聴・録画が制限される(※)し。
※:TV側で契約すると録画できない、レコーダ側で契約すればHDMIで視聴できるけどTV側のチューナが無意味。
ちなみにタイトルだが、先日の記事(10/14)で世界一周まで59年かかりそうという結果がでたことから。
まあ、さすがにそんなに持たないので、せめて4年後ぐらいには後継機が出て欲しいところ。でも今の生活環境だとこれ以上スペックアップいらないかな。
地味なところで緊急速報メール対応とかあるといいかな。というか今すぐにでもケータイアップデートでなんとかしろよ。