viliv N5後継妄想とタッチパネル

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viliv N5スレ Part7でOak Trail使った後継マシンの話が出てるな。
いろんな意見があるけど、私の場合は

  • クラムシェルはそのままでいいけど、可能ならスライド方式とコンバーチブルだといいな。
  • 今のカメラ下部にタッチパネルがほしい。どうも光学ポインタは慣れない。
  • キーボード側のマウスボタンを液晶左側に移動してほしい。
  • キートップ形状工夫してミスタイプを防ぐ構造に(これは6番の人も書いてる)
  • ついでに「-」「:」「;」「/」「\」「,」「.」キーが全て標準位置+Fnなしで入力可能になるとなおよい
  • バッテリは用途によるので何とも言えないな。
  • バックライトも用途によるので何とも言えないな。寝モバだと照明0の環境で使うので必須だが。
  • カメラ+内蔵マイクは一応つけておいてほしい。生放送はしないだろうけど。
  • GPSは必須。
  • できれば3GかWiMAXなどのWWANを国内モデルにも
  • 幅云々より、開いた面にもう少しアールを付けるかスライドコンバーチブルにして、横にして手に乗せても食いこまないようになるといいな。
  • 解像度は1366*768あると嬉しいが…さすがに見づらさが半端なさそうだから1024*600でもやむなしか。
  • みんな静電式が好みのようだが、私は断然感圧式。頼むから4:3ディスプレイが消えていったように感圧式が消えるなんてことはやめてくれ…。

ぐらいかな。
正直、viliv N5の後継よりLet'snote R10(仮)の方が気になる。
R10としてスクエア型のまま正当進化するのか、ワイドになるのか(そうなると「R」じゃなくなりそうだが)。

タッチパネルについてもう少し補足しておくと、iPhoneやiPad、Android端末、あるいはスレートPC(ピュアタブレット)は静電式が向いてると思う。
これらは「ポインティングの正確性が必要ない、指先でのジェスチャ」がメインになっている。
一方、コンバーチブル型タブレット・UMPC・PDA(viliv N5、WILLCOM D4、W-ZERO3など)は感圧式の方が向いてると思う。
これらは「正確なポインティングを必要とする、ペン先での筆記」がメイン。これを静電式にするとまともに字が書けない。
ちなみに、ハイブリッド式(静電式マルチタッチスクリーン+電磁誘導式デジタイザー、Let'snote C1)といういいとこどりの方式もある。
これは指で操作する時には静電式として軽快な操作が可能で、専用ペンで操作する時には正確なポインティングと筆圧感知が可能。
でも小型化が難しくコストがかかるという致命的な問題が。ビジネス向け高級機であるLet'snoteならではの採用だろう。
ハイブリッド式がもっと小型・安価になって普及すれば、静電式派も感圧式派も幸せになれそうなんだけどな。