Maxtorの偽HDD

  • 投稿日:
  • by
  • カテゴリ:

これもやじうまWatch@定期巡回。

普段なら余り気に留めないこの手の記事だが、いくつか気になる点があったので。

1.読み方
そういえば私もマクスターとか呼んでましたね。前にどこかでマックストアだというのを聞いた気がしますが。

2.HDD容量の謎
HDDって本当に容量が謎だったりする。プラッタ80GBなのに容量40GBだったり、80GBプラッタ42枚なのに250GB(240?)だったり。つまり使ってない面やプラッタがあるということだ。でも、円盤は存在している以上モーターの負荷は同じはずなので、その余分なプラッタや面の分だけ軽くして何とか消費電力下げられないだろうか??

3.HDDのブランドイメージ
そういえば私もMaxtor結構気に入ってるかも。「Naomi」と「Sephie」のHDDはどちらもMaxtor製のやつだ。他のマシンは「Fen」が日立(HGSTか?)、「Naoko」が東芝、「Aptiva」と「Clys」にIBM(まだHGSTに移行してないころ)、あと「Clys」にはもう一つSeagateのが入ってる。IBMは手持ちのDTLAが2台ともおかしくなったので信頼が落ち、Seagateも8Gのが突然死したのであまりいいイメージがなく、いつの間にかMaxtor買うようになっていた。といってもまだ2台だが。ちなみにその前には「Aptiva(まだ当時は名前なかったが)」と「Naomi」でQuantum、「Canboo(PC-9821Ce2)」でWesternDigitalを使っていた(いや、WesternDigitalのほうはまだ動く。QuantumはSMARTエラー出たので外した)。

4.大容量HDD
いつも私は思うのだが、大容量HDDが吹っ飛んだらかなりいたい気がする。300GBもあったらDVDに焼かなくても十分持つ(ビデオキャプチャとかエロムービーダウンとかしなければの話だが)ので、ついバックアップを怠ってしまいそうだが、もし吹っ飛んだら全データがパァだ。なので私は適度に大容量(80Gぐらい)を使って、いっぱいになりそうになったら使わないデータをDVD+RWなどに退避させて容量を持たせるようにしている。でももう80GBなんてなくなっていくんだろうな~・・。そうなったら機器故障に対する備えとしてミラーリングでも導入するか。それでもフールプルーフ(うっかりミスによるデータ消滅対策)として重要なデータはバックアップしたほうがいいだろうが。