3次元ディスプレイ

単発の時は新聞とかasahi.com経由でも該当するカテゴリがあればぬーす(ぉ)じゃないようにした。いわばぬーす(ぉ)=今日の気になる○○の朝日新聞(asahi.com)版みたいなものかも。他の新聞も取ればいいんだろうが、新聞代も結構いるからな~。それはさておき本題。

立体映像が浮かび上がるディスプレー開発 東芝
ディスプレーってのは新聞用語(メイン→メーンとか)か?

○3次元
この手の技術は数多く見てきたが、結局のところ「リアルタイム画像を出せるか」「不自然さや目の疲れなどを減らせるか」「プログラム的に扱いやすいか」などが焦点なのかも。

まず3Dテレビを実現するためにはリアルタイムに画像を変えられなければならない。それはプロセッサの処理速度などの問題なので今のIT技術だとなんとかなるだろうが、不自然さや目の疲れは光学的な問題なので難しいかも。あと、プログラム的というのは、例えば3Dモデルを表示する時に、一般的なポリゴンモデルデータを直接ディスプレイに送っても表示できるかということだ。表示させるのに何十枚もの静止画像にレンダリングしなおさなくてはならないのでは面倒なので、ディスプレイ側に3Dエンジンなどを搭載してPCなどでは単純にテクスチャとポリゴンデータを送るだけですむとかだと簡単かも。実際PCでもCPU(数値演算など)とGPU(画像処理)という具合にプロセッサ分けてるし。

でも、一番の問題は大衆化できるかだな。研究室レベルで終わってしまっては意味がない。一般の人が手軽に変えるぐらいの値段にするのが普及するためには最も重要だろう。技術ヲタは何十万しても買うかもしれないが・・