HSP3.0に付属のRSSリーダサンプルで偶然発見した記事。
●ブラウザー世界シェア、マイクロソフトが「独り負け」
確かに減少という意味では負けだが、まだ80%以上ある。だから未だに「IEで見えりゃ世界標準HTML」なサイトが多いわけだ(私もちょっとそういうところがあるけど(ぉ))。ちなみにOSだとXPが76%近く、Windows系(CE除く)だと95%以上ある。まだまだWindowsの大勝だな。
ところが、検索エンジンはずいぶん様子が違う。トップのGoogleは50%を切っていて、その他が18%ほどもある。って、よく見ると各国別になってる!!分かりづらいなぁ・・。手動で再集計した結果、Google全体では63.8%、Yahoo!全体では16.02%、MSN全体では12.32%となった。一応Google大勝っぽいが、それでもOSやブラウザほどのインパクトはない。もっとも、Googleについては、純正Google以外にGoogleのデータを利用している検索エンジン(Gooなど)も含めるとかなりのシェアだと思われる。