最近すっかり約定期日記のネタを盗みまくりな約定期blogですが。どうも約定期日記は「更新日時の報告」「コメント用タグの追加」「preタグを使っているので横幅調整(1024ドット用)が面倒」が面倒なのでちと離れ気味・・。やっぱ廃止するかなコメントシステム。(ってか、そもそも分野が同じな日記コンテンツの並列ってこと自体に無理があるのかも)
で、本題だが、いつのまにか我が九度山町(高野町と合併予定)にもモアスペシャルが来ていた。
それまでにもモア24と40は来ていたが、あまり速度が上がらなさそうだったので、モアスペシャルが来るまで待っていたのだが、それがついに来たのである。
即座にオンライン申し込み~と行きたいところだが、電話のほうが早いという話もあるし、いろいろ聞きたかったこともあった(オンライン申し込みしてもどうせ確認の電話来るし)ので116に電話。
まず1回目の電話ですでにモアを引いていること、局から6km離れていること、モアスペシャルをモデム買いで申し込もうと思っていることなどを話す。やはり距離に難色を示す担当者。一度向こうで話し合うとのことで電話を切る
2回目の電話で「とりあえず回線だけモアスペシャルにし、モデムを現状(モア)で試し、速度を見て後の処置を決める」ということになった。ほぉ、モアのモデムでモアスペシャル使えるのか(速度上がらないだろうけど)
・・・と思っていたら、すぐに3回目(向こうからの2回目)の電話がかかってくる。どうやらモア24以降はそれ以前のADSLとかなり違うため、スプリッタ交換になるらしい。そのためモアスペシャルのモデムをレンタルという形で試し、効果が出たら買取りすることになった。ちなみにIP電話は引かない。別に今はいらないからね。
しかし謎なのは3回目の電話で「モアスペシャルは線路長の変換が必要で、変換すると26xxm(詳細失念)になるのでOKぽい」のように言っていたことだ。モアスペシャルってそんなにいいものなのか?どうやったら6070mが2600mほどに縮むんだ?しかも、さらに謎なのは、インターネットのサイトで調べたといっていたが、NTT西日本にそれっぽいページは見つからない。もしかしてイントラネット?あるいは内部調整で出たでたらめな数字なのか?
でもまあ、我が家は局から直線4.2km、線路長6.07km(本当かどうかは分からないが)という劣悪環境にありながら、フレッツADSL1.5Mでは下り1M/上り300kぐらい出ていたし、フレッツADSLモア(12M)では最高で下り1.5M/上り800k(平均は下り1.1~1.2M、上り600kぐらい?)という好条件なので、もしかしたら・・・との淡い希望もある。まあいずれにせよ、28日(工事日)にならないと分からないわけだが。
しかし、スプリッタ交換となると今の雷サージ&ノイズガードスプリッタが使えなくなるな~。ということで検索して、サンワサプライのTEL-DSLSPFを発見。24M対応と書いてあるので、多分大丈夫(116の担当者の話では、24Mからスプリッタ変更とのことなので)だろう。そして、新しいスプリッタのADSL側にこれをつけて、TEL側に今まで使ってたスプリッタをつければ(もともと電話信号だけのやつにスプリッタつけても特に問題ないだろう)電話回線もADSL回線も雷サージ&ノイズ対策ができるというわけだ。でもまだ買ってないけどね(とりあえずモデムが届いたら注文しよう)。
NAOYA
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NAOYA
.!
NAOYA
む~、コメントつけると落ちる・・
NAOYA
お、直ったっぽい。