社長交代したけどCORE 3Gが速くなる希望は薄い現状。しかし有料化は目前。
だが、docomoに逃げるにしても来年のLet's note待ちしたい。
そこで9月からの6か月間だけemチャージ使うとした場合のコストとか検討。
※GWSPのAIR-EDGEに関しては今回考えない。また端末コストは6か月分だけ切り取って計算。
●比較
■基準:CORE 3Gを6か月間使った場合(端末代込)
6930*6=41580円
■emチャージ、最安値のD02HW(下り7.2M)、アウトレット
端末費用…9980円
通信料…4410*6-5000=21460
合計…31440円
これにCORE 3G端末代6か月分を足すと37110円。
一番安いが、理論スペックはCORE 3G並。そしで本体がでかい!
■emチャージ、HSUPA(1.4M)対応で可動コネクタのD21HW、アウトレット
端末費用…21980円
通信料…4410*6-10000=16460
合計…38440
これにCORE 3G端末代6か月分を足すと44110円。
CORE 3Gを使い続ける場合に比べて2530円高い。
■emチャージ、HSUPA(5.8M)対応、可動コネクタで人気のD23HW。
端末費用…38980円
通信料…4410*6-10000=16460
合計…55440
これにCORE 3G端末代6か月分を足すと61110円。
かなり高い。CORE 3Gを使い続けた場合と比較して安くなるのは19か月も使った場合。
それならむしろ普通の2年縛り契約のほうがましかと。
■参考:H23HWをSLD新にねんで通常契約して6か月間だけ使い、18か月放置した場合
端末費用…14980円
通信料…29880+18000=47880
合計…62860
これにCORE 3G端末代6か月分を足すと68530円。
思ったほど高くならないな。もっと8~9万とか行くかと思ったが。
emチャージ版(一つ上の項目)との差額は月あたり1237円ほど。
●さて、選択
A.CORE 3Gが爆速化してくれることを期待してそのまま使い続ける
→これ以上回線も増えないし手続きも不要なので一番楽だが、根本的な問題は解決しなさそう。
B.CORE 3G継続より約4470円安く、とりあえずおせー問題脱出できるかもしれないD02HWアウトレット
→端末がでかいので今のように接続したまま持ち歩くといったことができなくなりそうだ。
C.少し高いが可動コネクタのD21HWアウトレット
→上りも理論値1.4Mと、CORE 3Gの3.5倍以上。それでいてさほど費用に差は出ない。6か月だけと割り切るなら悪くはないか?
D.かなり高価なD23HW
→これを契約するとしたらemチャージではなく2年契約だろうなぁ。そうなると来年にLet's noteのWANモデルあるいはdocomo乗り換えする件はオートキャンセル。XGPは2011年8月頃まで使い物にならないだろうから契約保留…と。
まあ、上り5.8Mだし、十分HSPA+・XGP・mWiMAX・LTEなどの次世代・次々世代まで戦えそうだが。
うーん、現時点だとAが60%、Cが30%、Dが10%ってところかな。
8月終わりまであまり時間もないので、早く決めたいところだが…。
ちなみに今回はOCN EMやiijmioなどMVNOは検討していないが、CORE 3Gで懲りたので多少高くても本家契約したいので除外。
●問題点
実は計算通りにはいかない。というのも、emチャージのチャージ額が30日定額の金額ちょうどにできないから。
どうしても端数が出てしまい無駄になる。
まさかのDプランを決行した場合、縛り回線がまた増えてしまう。しかもCORE 3Gと違って寝かせでも1000円はかかる。
将来的にモバイル回線の選択に悪影響を及ぼす可能性も…。
●結論
金ケチるならBプラン、手間ケチるならAプラン、大盤振る舞いならDプラン。
でも、ひたすらケチるならCORE 3G寝かせ+AIR-EDGE耐久だよなぁ(ぉ)。