今日はAIR-EDGEとの直接対決でもやってみる。
回線\サーバ | 沖縄 | ソウル |
---|---|---|
AIR-EDGE 4x(非W-OAM、Max128kbps) | ||
WILLCOM CORE 3G(プラスエリア、Max384kbps) | ||
Bフレッツ(Max100Mbps) |
ここはトップスピード重視らしいので、一瞬でも速ければ高い値が出るんだよな。
これだけ見るとCORE 3GプラスエリアはAIR-EDGEの6倍は出ている。
8:30頃~
計測時間が120秒以上確保できるようなサイズを選択。
サーバはmcrn.jp、計測マシンはCORE 3Gが「Naoko」(NB100/H)、AIR-EDGE 4xが「Omega」(WILLCOM D4)
自室のPCデスクで計測。雨戸は閉めた状態。
AIR-EDGEの電波状況はLv4~6(D4のLEDは緑、時々黄色)
CORE 3Gの電波状況はLv4(アンテナマークの右にバー4本)
AIR-EDGE 4x non W-OAM(計測サイズ:約1.5MiB)
62.8kbps(203.156sec)
56.2kbps(226.973sec)
55.6kbps(229.483sec)
3回平均:58.2kbps
連続計測とみなした場合:58.06kbps
CORE 3G(計測サイズ:約5MiB)
277.9kbps(154.453sec)
305.3kbps(140.609sec)
285.2kbps(150.547sec)
3回平均:289.47kbps
連続計測とみなした場合:289.06kbps
※参考までに、自宅の光回線だと5MiB版で約20Mbps(約2秒)。
約5倍か。立ち上がりが遅いCORE 3Gのスコアが下がっている。
一方、コスト的にはAIR-EDGE 4xがGWSPで980円、CORE 3GがMAXまで使って6930円。7倍。
やっぱプラスエリアじゃコストパフォーマンス的に勝てないなぁ。
早くハイスピード来い。