最初にHMX.NET(8/11分)で見かけて、そのときは特に気に留めずにスルーしていたのだが、Toyoaki's PCの掲示板で再度発見したのでやってみた。
スキルチェックテスト結果
Red Hat Linux 基本コース(RH033)
Topic | Evaluation | Score |
---|---|---|
基本的なファイルシステムとファイルのコマンド | とても良く理解している | 4 |
Linux ファイルシステム構成 | とても良く理解している | 4 |
パーミッションと属性 | 良く理解している | 3 |
フロッピーディスクの操作 | 詳しくない | 0 |
vi と vim エディタ | 詳しくない | 0 |
正規表現 | 詳しくない | 0 |
標準入出力システム | 良く理解している | 3 |
プロセスの制御 | 良く理解している | 3 |
クライアント側の暗号化コミュニケーション | 良く理解している | 3 |
bash コマンドラインのショートカット | あまり詳しくない | 1 |
シェルスクリプトの作成 | とても良く理解している | 4 |
タスクの自動化 | 詳しくない | 0 |
あなたのテストの得点結果は 25Point です。
[診断]:
その技術レベルにおけるあなたの知識は偏りがあります。
という結果になりました。まあ大学でVineやってるので基本的なところはまあできてるが、フロッピー、vi、正規表現、コマンドラインショートカット、タスク自動化あたりがさっぱり。まあ、Windowsだとフロッピーはマウントなんて概念なく、マイコンピュータに表示されてれば基本的にどのユーザーでもアクセスできるし(マイコンピュータから消すことはできるが。あと細かいポリシーとか決めてるとアクセス不能かも)、物理フォーマットなんてないし(MOやDVD系はあるが、大抵ドライブに付属のツールから)。viはさっぱり。Linuxではほとんどemacsしか使わないし。ためしにvi起動したが終了方法が分からずに別のコンソールからkillったのは内緒(爆)。正規表現はPerlでほんの少しかじっただけなのであまりわからない。コマンドラインショートカット・・問題の内容忘れた(!)あまりにわからなかったのでぼーっと答えてたので頭に残ってない。タスクはWindowsとは全く違う管理方式なので(Windowsは逆にテキストの設定ファイルなどが見当たらない)これまたさぱーり。
ということで、もしLinuxに移行するとしたら、制限ユーザーでも自在にリムーバブルメディアが使え(デフォルトで、という意味。もちろん制限も可能)、エディタはemacsとTerapadを融合させたようなものを標準装備、正規表現に変わる新たな自然言語処理?(たとえば「10文字ぐらいで最後がaかb」とか入力するとhogehogebとかがヒットするとか)、POSIX/POSIS(Portable Operating System Interface for windowS(ぉ))互換?シェル(もちろん好きなとこだけとれるので、ファイル表示はlsで、コピーはcopyとか可能)、GUI/設定ファイル両方から詳細で分かりやすい設定が可能な自動タスク(たとえば「everyday 5:00」とか「毎日朝5時」と入力しとくとその時間に実行するとか)があったらかな・・・って、全部テストの点の悪いところをごまかす実装じゃないか(ぉ)。まあそれは冗談として、たぶん今後も様子見つつWindows使うかと。その一方でCygwinやVMware+TurbolinuxなどのUNIX/Linux系(というかGNUツール?)も併用するけど。だってWindowsにSSHクライアント標準装備されてないからね・・(ftpはあるんだからsshも入れろよ)。