HMX.NET7/25・26から。
●仕事が重いからPCが速くなるんじゃなくて、その逆。
実際Web、メール、ちょっとしたゲーム(3Dバリバリとかではなくソリティアとかマインスイーパーとか)ぐらいならPen3 1Gとかでも十分だし。ちなみに我が家のAthlon64 3200+やPentium M 1.5GHzの有り余るパワーはSETI@homeに使われてます。これからはグリッドコンピューティングがセールスポイントになるかも?「○ntelのプロセッサが命を救う(これはSETIじゃないけど)」とか。
●Vistaねぇ・・。
「Virses(Virusesじゃ?)、Infection、Spyware、Trojans、Adware」って、思わず「う~ん、上手い!」と言ってしまいそうだ。しかし「Windows Vista」だと「Windowsが抱える危険性がViruses、(略)」というよりは「Windows自身がVirus、(略)」という感じがするけどね(ぉ)。ちなみに2000やXPも実はバージョンナンバーがあって、2000は「NT 5.0」、XPは「NT 5.1」である(コマンドプロンプトでverと打つと「Microsoft Windows XP [Version 5.1.2600]と表示される)。MacOSは10.1、10.2、10.3とメジャーバージョンアップしていて、Windowsユーザーから見ると「小数点以下のアップなのに有料?」と思うかもしれないが、実はWindowsもそうだったりする。
ところで名前について私なりに考えてみると、コードネームがLonghorn(長い角)なんだから「Windows Buffalo」とかどうだろう(ぉ)。あるいは「Windows Reindeer(トナカイ)」とか。あとはお決まりの「Windows More eXperience」とか「Windows New Year(?)」で某P2Pソフトを想像させてみたりとか。いっそ「Windows」という名前にしてしまうとか(つまりバージョンナンバーを消す)。そうすれば周辺機器やソフトのメーカーは楽だね。対応OSに「Windows」とだけ書いておけばOKなんだから(ぉ)。あるいはクラッシュ時の背景が青、赤、緑、黄色から選べる「Windows Reaf Green」「Windows Fire Red」「Windows Ocean Blue(注)」「Windows Pikachu Yellow」とか(注:Ocean Blueはポケモンにはないはず)。で、各バージョンで使えるアプリとかが違う。さらにバグも違うので、全部買わないと穴が埋められない。・・既出かな。