今回は2テーマを元にネタ化してみる&過程を示す。ネタ化というのは、ニュース本来の事象に言及しない、あるいはするとしても本質ではない部分に言及するということである。
●その1:母親にタリウム盛った容疑の少女
→少女の容疑は毒を盛ったことだが、これはネタ化には不要(ぉ)。
→「科学が得意」「おとなしいいい子」というところに目を付ける。
→自分は「情報が得意」「キモヲタ(ぉ)」
→そこで、もし私が「クラッキングして逮捕(毒殺未遂に対応して)」すると「情報が得意」「キモヲタ(ぉ)」と報道されるんだろうか?
以上より最終文
・もし私がクラッキングしてタイーホされたら「情報が得意な青年だった」「ん~キモかった(ぉ)ですね~」とか報道されるのかな。
●その2:焼酎の2007年問題
→2007年に焼酎の粕が海洋投棄禁止になることが本来の問題だが、これも不要(ぉ)。
→少し前にコンピュータで2000年問題というのがあったのでそれにこじつけ。
→2007年になると、焼酎に含まれるなんらかの西暦処理機構にエラーが出る。
→焼酎のエラー・・腐るとか?
→ワインは年代物に価値があるので、それにかけて焼酎もそういう処理をしていることにする。
→処理機構はナノテク?まあ、SFもありということで。
以上より最終文
・もしかして、焼酎に含まれる年代調整ナノマシンが、2007年になったら1907年と勘違いして発酵させすぎてしまい、腐るとか(ぉ)?
こうして、約定期blogに掲載される記事のうちいくつかは、元のニュースと全く関係ないコメントがついたりしているのであった。尤も、それこそが約定期blogの本質かもしれない・・?