このシリーズ久しぶりですな。最近ほとんどニュースソースがネットだったものでね。
以下、タイトル部のリンク先は朝日新聞の紙面と同等の記事が見つかればasahi.comで、見つからなければGoogleなど。○面というのは新聞のページ。有料だったら完全に同じ記事が見れるんだがなぁ。
PickUp
●宮城県南部で震度6弱、5都県で重軽傷57人(1面)
新聞では58人になってました。Google Newsで検索すると現時点では59人?しかし、30年以内に99%って微妙な予測だなぁ。明日起こるともいえるし、30年後に起こるともいえるわけだから・・。しかし、予報システムとかせっかくあるのにあまり生かされてないのは残念だ。ただ、使い方によってはパニックを引き起こしかねないので気をつけないといけないが。asahi.comで地震のまとめ記事でてます。
●亀井静香氏ら新党結成へ 郵政反対派を募る(1面)
やっぱりきましたか新党。なんか別のニュースでは堀江社長を公認するとか出てますが。いったいどうなる衆議院選挙2005。はっ、そういえば私も投票いくのか(ぉ)。asahi.comで選挙のまとめ記事でてます。
●携帯でトランシーバー型通話 NTTドコモが年内にも(2面)
これ、asahi.comでサイト内検索してもみつからなかったが、Google Newsで探したら見つかった(ぉ)。それはさておき、なぜ今までこういうのが無かったのかが不思議だ。たとえば、ほんの数十メートルぐらいの距離にいる人と会話するのにもわざわざ数百m~数kmも離れた基地局を経由しなければいけなかったり、隣にいる人にメールを送るのでも同じく遠く離れた基地局やメールサーバを経由しなければいけない。今回は音声通話のみらしいが、いずれはショートメール(Eメールじゃないほう)ぐらいなら飛ばせるようになるかも。って、これ基地局経由でトランシーバーエミューレートとかいうオチじゃないだろうな。尤も、定額だったらどちらでもあまり変わらないけど。
●電球が「私、切れました」送信 「物」がネット接続(9面)
今までもネット家電とか電力線インターネットといった技術はあったが、それにはある程度複雑な電子機器を組み込まなければならず、その分コストや大きさが増加するので、電球などの小型・安価なものには導入しづらいものだった。しかし、この技術が実用化されれば、ある程度問題は解決する。ただ、送信データのセキュリティ(電球が切れたぐらい別に知られてもよさそうだが)や電力線インターネット自体の整備などまだ課題は残っている。しかも、これって送信専門ぽいので、パケットロストや受信成功をどうやって知るんだろうか?もしかして交換するまで送信し続けるのだろうか?まあ、その辺の細かいところまではまだ決まってないんだろう。
●蓄電可能な太陽電池(11面)
いい参考リンクがみつからなかったのだが、色素増感型というタイプの太陽電池で、発電と蓄電が可能なものが開発されたらしい。今後実用化されれば、電池スペースが作れないような小型の低消費電力機器に搭載されていきそうだ。
他に、水不足に関連した記事とか、墓が陥没した記事とかありましたが、まあこんなところで。