NAOYA(私)がブログを語る(ぉ)

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先週の気になるPC&mobileから持ってきた。
「FOMA M1000」イベント、眞鍋かをり・菊地成孔がブログを語る

私にとってブログ(blog)とは、何度か書いてるかもしれないが、いわゆるMT(Six Apart)であり、Livedoor Blog(livedoor)であり、exblog(excite)であり、ココログ(@nifty)であり、etc...というふうに、「トラックバック、コメント、更新Pingなどの機能を備えたWeb出版システム(blogツール)と、それによって作成されたWebページ群」という認識なのだ。だからトラックバックやコメント、更新Pingがついても、そういったWeb出版システムで生成されてない「約定期日記」はblogにはならないのだ。あえて言うならば「約定期日記はblogではないが、私自身がblogシステムになっている」とでもなるだろうか。確かに約定期日記のページは私が作成しているものだし、トラックバックやコメントなども私が自作(正確には改造)し、毎更新ごとに手動で組み込んでいるからだ。生き字引という言葉があるが、さしずめ「生きblog(このblogは、生成された文章のほうではなく、出版システムそのものという意味)」だろうか?

厳密に言えばblogというのは生成されたWebページの方で、MTなどはblogツールと呼ぶべきかもしれないが、実際にはコメントやトラックバックなどはblogツールの方で処理していて、それがあたかも生成されたWebページの機能のように動作するので、あえて同じものとして扱っている。

と、blogブーム前から日記ツールを使わずに手動で(といってもHTMLエディタやテキストエディタ程度は使わないと書けないが)日記を書いてきたからこういうことを言ってるけど、もし最初からblogをはじめていたら「blogとは日記です」と言っていたかもしれない。

ところで、少なくともblogの分野では年の功なんてのはないと感じるね。だって3年以上日記書いてるこのサイトより、新参の面白いblogのほうが何百倍ってアクセスあるからね。やはり中身ということだ。あと、書いてる人が有名だとやはりblogも有名になるようだ。私も地元ではそれなりに有名なんだけど、まだまだ全国、全世界では無名の存在。さあ、目指せ有名人、そして100万ヒットだ!!(ぉ)・・あまり有名になりすぎても困るかも。あと、悪い意味(犯罪とか)では有名になりたくないね。