以前から2chスレでたびたび捏造結果が貼られてるので気になっていたのだが、ついにやり方を発見。
これはWindows（他のOSは知らん）の特性を利用したトリックだ。

1.まず固定回線でspeedtest.netにアクセス。この時emobileなどの捏造したい回線は切断しておく。
2.ISPとして固定回線が認識されている（計測前に左下に出る）ことを確認
3.普通に計測開始
4.アップロードテストの半分～2/3を過ぎたあたりで捏造したい回線を接続
5.結果画像には4.で接続した回線がISPとして表示される

ほら、かんたんでしょ？(ぉ)
冒頭の結果は大学回線で行ったもの。ちょうど範囲的にHSPA+（下り21M）でありえそうな数値になってしまったが。

閲覧する側としては見分ける方法がないため、speedtest.net側に計測途中でIPアドレスが変化したら不正とみなして結果を無効とするような対策を講じてもらうしかないだろう。