下りスループットではUQ WiMAXに負けてるけど、上りは速いし、それよりもRTTが短い。
まさか無線系で50ms切ってくるとは。
これだけ短ければリモートデスクトップもかなり快適だろう。論理接続が切断されにくいというのもリモートデスクトップやVPNには非常に有利。
さらに、上りが速いことで、動画視聴→PPTP VPNで自宅に接続→保存なんてこともできるかもしれない(現在は大学の固定回線でそれをやってる(ぉ))。
少なくともこの記事を読んだ限りでは、私はUQ WiMAXよりXGPを選ぶな。
問題はエリアなわけだが…そこはCORE 3Gで補完しつつじっくり待つしかなさそうだ。なのでCORE 3Gおせー問題をなんとかしてほしい。
7/15の改善で早朝~夕方に関しては一般的な利用(Web閲覧、軽い動画)ではほぼ問題ない程度に速くなったが、やはり夕方~深夜が激遅状態。
しかし、まず法人ユーザからテストさせたり、映像中継に使える上りの高速性やVPN・リモートシンクライアントに使えるRTTの短さを持っているあたり、XGPは最初から法人メインで設計されたんじゃないだろうか。というか絶対そうだな。
CORE 3Gが最初法人のみだったのも、法人向けのXGPのつなぎだから当然。
でも、そんなことはどうでもいいから早くXGP使わせろー!!(本音)
ところで余談だが、元記事の最後のページ、この記事を書いた時点ではRTTの単位が「ns(ナノ秒)」になってる。ありえんwww
CPU⇔RAM間のレイテンシがそれぐらいらしいが。