やじうまWatch 9/4から。
多分芸能人は忙しくてレタッチ(ただのリサイズも含む)してないとか、あるいはレタッチが不要になるようにあらかじめ低解像度で撮影してるとかなんだろう。
私の場合は全部800*600とか160*120(サムネイル用)にリサイズ+プログレッシブJPEG化してるのでExif情報が飛んでしまう。
もちろん、Exif対応ソフトで編集すれば飛ばないのだが、私の使っているBTJ32というソフトはすでにバージョンアップが止まっている(Vectorで公開はされている)ので対応は期待できない。
で、なんとかして元画像からExifコピー&付与できないか?と考え、安易にファイル先頭からDQT?までを強制的に切り取り&先頭にくっつけてみたがダメだった。
JPEGはタグベースのフォーマットになっているためそういう加工は通用しないらしい(つまり、タグを1つずつ読んでコピーするしかない?)。
どうしようかと思っていたが、「Exif情報 コピー」でぐぐって、窓の杜経由(そういえば窓の杜もImpressだな)でEXIF完コピというソフトを発見。
まさに私がやりたかったことができるソフトである。
早速試しに壁紙画像にOptio M30を購入した時に性能テストした画像からExifをコピーしてみた(注:2つの画像は全く別物で、どちらかを元にしてもう一方を作ったわけではない)ところ、Explorerの縮小表示はコピー元画像なのに開くとコピー先画像というJPEGファイルができた。
どうやら縮小表示はExifサムネイル情報があればそれを使っているらしい(なければいちいち読み込んで縮小するため遅いようだ)。
とりあえずこれでExif非対応ツールで加工してもExifを保持することが可能になったので、次の写真あたりからExif残すようにするか?
でも、いちいち閲覧者はExif情報見てないだろうし、私としても「Exif情報あり=未加工(原画像)、Exif情報あり=加工済み」と見分けているのでややこしくなってしまうかもしれない。