実は今日初めて知ったのだが、Google Trendsというものができたらしい。
これを使えば、「干支の検索は年末が多い」とか、「Firefoxは新バージョンが出ると検索数が増える(当たり前といえば当たり前だが、ライバルのIEはバージョンアップしてないのでほとんど変化してない点に注目)」といったことが分かるのである。
これを使ってハピマテとハレ晴レユカイの検索数を比較してみると、今の所ほぼ互角?(2005年、2006年。All yearsだと端が切れてしまうので分割)のようだが、今後ハレ晴レユカイが追い上げればハピマテ以上になるかもしれない。
ちなみに、ハピマテとライバルだった「お願い!セニョリータ」を比較してみると、圧倒的にハピマテが多いが、オレンジレンジと比較すると惨敗orz。そりゃそうか。
おそらくハピマテの場合、アーティストがよく分からない(麻帆良学園中等部2-A?キャラ?声優?)ので曲名で検索する人が多かったのに対し、お願い!セニョリータの場合はアーティストが超有名なのでアーティスト名で検索→オフィシャルサイトから曲名調べる→店頭で買うとかじゃないかな。
NAOYA(admin)
ついにAll Yearsでも端が切れなくなった。ハレ晴レユカイのほうが1.5倍ぐらい多いようだ。
どうやら分割すると複数指定してあっても自動的にスケールが調整されるらしい。
ハピマテの動きを見ると、年末近くになると上がっていて、その後下がるが、なぜかハレ晴レユカイの上昇と同時に少し上がっている。
やはり昨年の事件を思い出した人が多かったのだろうか?