ところで、どのような経緯で今回発見したのかというと

1. quoted-printable（詳細は省くが、「=XX=XX」という感じのやつ。XXは16進数）なspamの中身を読もうとGoogleを開こうとした
2. 私の環境ではDinopSearchBarをツールバーに入れていて、それで検索しているので、適当にhogeと入力
3. 一番上に出た「A page of HOGE」は以前見た（でもまた見てしまった(ぉ)）ので、その次の日本語ページである「Hoge」を開く。
   
4. そこから「はてなダイアリー - hogeとは」を開き（本来の目的を忘れてる(ぉ)）、その中にあった「ポゲムタ」が気になったので開く
5. そこにBA-90という名前が書いてあったので改めてぐぐる
6. 冒頭のページを発見

というわけだ。
ちなみに、結局spamの内容はGoogleでは意味不明な半角カナになってわからなかったので、テキストファイルにコピーして拡張子をemlに変えてOutlook Expressで開くことによって判明したが、なんと韓国語で書かれていて、件名は「テスト題目」、本文は「テスト内容」という意味の語だった。
もしかして存在しないメールアドレス（そのspamのあて先はドメインこそsephiebrain.jpだったが、ユーザ名は明らかに存在しないのがわかるようなものだった）へのメールがpostmasterやrootなどに届く鯖かどうかのテストなのかもしれない。