サーチエンジンとか - その7

最近テレビや街頭の広告で

詳しくは

といった広告(以下、「検索ボタン広告」と呼ぶことにする)をよく見かける。一昔前なら

詳しくはhttp://sephiebrain.jp/

ってなものだった。

●URLは覚えにくい
もともと覚えにくいIPアドレスを分かりやすく対応付けているのがドメイン名なのだが、それでもやはり覚えにくかったりする。しかも、ABCDEFGという会社が複数あれば、abcdef.com、abcdef.net、e-abcdef.com、abcdefcorp.comなどいろいろあって、思っていたのと全然違う会社にたどり着くことも多い。さらに特定の製品のページとなると、http://www.abcdef.com/products/ghijk/spec.htmlなどと非常に長くなってしまう。これをわずか15秒や30秒のCMで覚えさせるというのは無理がある。

●短い単語なら簡単だが・・
そこで、検索サービス(ディレクトリ型も含めるため、検索エンジンとはいわないことにする)の出番となるわけだ。商品名などを入力して検索ボタンを押すだけで目的のページに導いて・・・くれるとは限らない。とくに有名な物やサービスの場合は公式サイトよりも一般サイトがヒットする可能性が高くなる。

●SEOからスポンサーリンクへ
かつては各社がSEOやSEMを行って必死に上位に上げていた(今でもやってるだろうけど)が、今では金さえあれば手っ取り早い方法がある。検索サービス会社に金を払って検索結果上位に表示してもらうわけだ。これのおかげで「検索ボタン広告」が成り立つわけだ。

●検索ボタン広告の将来は
そのうちどんな商品名で検索しても公式サイトが出てくるようになるだろうが、さらに進むと検索上位がスポンサーリンクばっかりになってしまったりするかもしれない。そうなると、今度は利用者側に有料でスポンサーリンクを除外するサービスを提供するようになってきたりして。だって、検索サービスはスポンサーリンクを見せることで儲けてるわけだからね。

ちなみに、冒頭にある検索ボタンは本当に検索できる。