私は単純にn進数を「0を含むn個の記号と∞（無限大）、NaN（非数）、負数（x+y=0となるyを-xとする）からなる数系で、nごとに桁が上がる」と考えていたので、1進数といえば「0と無限しかない数系」と思い浮かべるのだが、ちょっとぐぐると「特定の記号n個を並べてあらわす」といった考え方もあるようだ（まあ、大半が「1進数は存在しない」とか、2進数と勘違いしているとかなのだが）。

ちなみに、Google電卓機能では2進数、8進数、10進数、16進数の変換が可能である（たとえば999を16進数など。ところで999=3E7とか9999=270Fとかすぐに出てくる人はかつてゲームチートやってた可能性がある(ぉ)）。もちろん1進数は無理だが・・・。あと、Googleは1/0とか0/0のような演算については無限大とかNaNのような答えを出さない。