時の記念日エントリ上げようと思ってログを見ると、膨大な数のspamを蹴った形跡が。
どうせ内容を見ないので、QSF(Quasi Spam Filter)の設定でログを書かないようにしておいた。
そして、blogのトップ画面(メイン・メニュー>○○(ブログ名))を見てびっくり。なんとコメントspamが防ぎきれてない!!
よく見ると、コメント本文にはURLを含まず、URL欄にエロサイトやカジノサイトなどのURLを含んでいるものだった。
ついにこの手のspamがこっちにも来るようになってしまったか…と思いつつ、QSFを弄って、URL欄に「http://」が含まれていたら問答無用でspamとみなすようにしておいた(ぉ)。
これで、たとえ正規のコメントでもURL欄にURLを入れることはできなくなってしまったが、代替案としてリンクを張りたい場合はコメント本文に[[http;www.google.co.jp;Google 日本]]の形で入れてもらうことにした。
しかし、HTTP経由のspamはメール(SMTP)と違ってOutbound Port 25 BlockingやSender IDなどの方法が使えないだけに面倒だ。
もっとも、MTの場合はTypeKey認証があるので、認証していない場合は蹴るということも可能なのだが、それだとコメントの敷居が高くなってしまい、正規のコメントも書きづらくなってしまうのでできれば導入したくない。
あと、ついでにトップページに表示する日数を7日から14日に増やした。7日だとちょっと停滞するとトップに記事がなくなってしまうので。