ちょっとまてサイバーポリスという自分にちょっとまて(ぉ)。

たまにNHKの「高校講座 情報A」を見てるのだが、今回はセキュリティとか著作権の話だった(後半は前にも見たことがある)。

その中でサイバーポリス(警察庁セキュリティポータルサイト@police)が紹介されていたが、そこでセキュリティに対する知識がテストできる。

しかし、試しにやっていてバグを発見してしまった(ぉ)。と思っていたら自分の脳みそにバグを発見してしまった(ぉ)。

まず、こういう問題がある。正解はbだろう。

しかし、bを選ぶと…不正解!?しかも説明が頓珍漢。明らかにa、cを選んだ時の回答だ。
しかも、cを選ぶと正解。間違って覚えたらどうするんだ。

と思いきや…よく見ると質問が「間違っているのはどれか」…。


ぽちっ

自爆

補足:もはやこのエントリは自爆が判明した時点で用済みなのだが、サイバーポリスの宣伝の意味もあるので残しておく。
危うくもう少しで頓珍漢な警告を送る所だった。今度システム/ネットワーク管理者向けの講座をやってみるか。

補足ex:しかし、実はこのバグを発見したからエントリを挙げようとしたのではなく、「ネットショッピングで危険な支払い方法はどれか」という質問で
「現金書留、クレジットカード、振込み、代金引換」のうち現金書留が危険というのに少し疑問を感じたからである。
確かにそのとき詐欺られる危険が高いのは現金書留だが、クレジットカードは番号と名前、それに会員登録で入れている各種情報(住所、電話番号、生年月日etc)を
組み合わせれば何百万も詐欺られる危険性がある。大抵気づくのは請求があったときだ。もっとも、これはカード会社が補償してくれるかもしれないが…。
というか、現金書留のネットショッピングサイトなんて見たことがない。そもそもその時点で怪しい(ぉ)。