ネットワークは網の目のようにノード(PCとかサーバ)が繋がっているとよく言われる。
が、実際は物理的な接続を見れば、線香花火のようになっているのではないだろうか?
実際、私のPCからインターネットにアクセスしようとした場合、IPに限ると(tracert)には、まずルータ、そして次にはOCNの館内を回っていくが、5台目(ルータ以外で。うち2台が同じIP)までは同じ経路を通っている(www.mcrn.jpとwww.microsoft.comに対してtracertかけた)。つまりそこまでは一本道ということだ。OCN内の場合はルータを除く最初の10ノードが同じだった(厳密には違う。なぜか3、4ノード目のIPが同じなのと違うのがある。ロードバランサーか?なぜか2回やったら同じになったのでやっぱりそうかも)。
で、実際インターネットのサイトも網目じゃなくて線香花火構造が多いわけで・・。特に最近流行りのblog(ここもだ、ここも(ぉ))は、いくつものニュースサイト(2次、3次情報源も含む)から目に留まった情報をピックアップして載せられていることが多い。そのリンク先に飛んでみれば、さらにそこでも同じようなことが起こっており、全ての情報について同じことをすれば、最終的に到達する一次ソースの数はとてつもない量になる。
私はニュースサイトを全部見ようとする癖があるので(そのため最近まであまりニュースサイトや情報blogは見てこなかった)、途中で参ってしまうことが多々ある。中に走らないほうが良かったような知識もあり、高度情報化社会の功罪を改めて感じるのである。ってタイトルとか前置きとは全然違う本題(こっちが本題かい!)になってるな。まあいいや。ってこれPCカテゴリか?ハードとソフトとネットワークとか分けたほうがいいかもしれないな・・。
raku
あー。わかる気がする<全部みたい。
RSSリーダーとか入れると、全部チェックしてみたくなって困る。
なので*適当に*を心がけてる(ぉぃ