ICANNが11カ国語のTLD評価試験を実施、日本語は「http://例え.テスト/」
そのうちURL全部日本語で打てるようになったりして…。
例えば「ウェブ://検索、グーグル、日本/検索?クエリ=○○○」とか(「/」や「?」などの記号類をどうするかが問題だが)
ただ、スキーム名(「http」を「ウェブ」にするとか)はブラウザの対応でなんとかなるだろうけど、ドメイン以降の部分はサーバ側の対応になるので一律対応は難しいだろう。
で、結局そこの部分を入力するために日本語入力OFFにする…と。
ただ、構造を知っていない場合は普通トップページから辿るので、その場合はドメイン(TLD含めて)日本語化の意味があるだろう(特に企業)。
でも、日本語TLDはやはり日本語ドメインあってこそのものだよなぁ。
例えば「http://sephiebrain.日本/」というのはどうも変な感じがする。
ところで、もし実用化するとなると、既存の「.jp」ドメインはそのまま「.日本」ドメインになるのだろうか?
それとも新TLD扱いで優先登録→一般登録という流れなのだろうか。
また、go.jpやac.jpなどのSLDはどうなるのだろうか。goの場合「.政府.日本」か?それとも「.日本政府」か?