落とし物や忘れ物はネットから検索が可能に、改正遺失物法が施行
これはいいね。広い範囲を行動したときに落とした場合など、正確な落とし場所が分からない状況では特に効果を発揮しそうだ。
ただ、一方で安っぽいものは短期間で処分される危険性があるため、思い入れのある傘や服の場合は早めに探さなければならなくなったわけだ。
もっとも、現在でも本当に大切なものなら必死で探すだろうから、あまり問題はないのかもしれないが。
ちなみに、私も今までにいろいろ落としている(以下に列挙)。
携帯電話、傘、PDAソフトケース、時計
このうち戻ってきたのは携帯電話だけである。
実はW11Hで1回、W44Tで1回落としていて、しかも44Tのときはバスの中に落としたのを知っていながら、乗客が多すぎて回収できずに目の前でバスが去っていくのを眺めることしかできなかった。
そして、一番痛かったのは時計かなぁ。
もっと必死に探していれば戻ってきたかもしれないが、もう今頃は処分されてどこかの埋立地に眠っていることだろう…。
ではさらb。