以前、アキバblogでPS3中古が13万で売られていたことを紹介したが、なんと今ではすっかり売れなくなっているらしい。
あれだけ大混乱を引き起こして、「物売るってレベルじゃねーぞ!」という名言(迷言)を残したというのに、いくらなんでも変化が急激過ぎる。
デジタル世界はドッグイヤーだのマウスイヤーだのといわれるが、これは何といえばいいのか…。
しかし、これは明らかにPS3のコンピュータ戦略が失敗してるってことだな。
まあ、普通の人(ゲーマーでもエンスージアストでもない)にはマルチメディアコンピュータだとか言われても「そんなのいらんよ」って感じだからなぁ。
ちなみに私はというと、SETI@homeの最適化クライアントが出てないので今の所買う予定なし。
Folding@homeは出るらしい(本家、Wikipedia)が、あっちは一応成果が出てるからねぇ。支援とかも桁違いなんだろう。