2台目ノートPC「Naoko」(1st)スペック
(最終更新日:2009/2/27)
新接頭辞対応
画像(クリックで大きいの) | |
機種名 | Sony VAIO PCG-U1 |
名前 | Naoko@Mobile(通称Naoko) |
世代 | 1st generation ※この名前での最新世代は2nd |
OS | Windows XP Professional SP3 |
CPU | Transmeta Crusoe TM5800 867(注2)MHz(バッテリー時:367MHz(注2)) Dhrystone ALU 1294MIPS Whetstone FPU 482MFLOPS(注1) |
M/B | Sony M/B? |
RAM | SDRAM 256MiB(128+128)、うち16MiBシステムで使用 |
HDD | TOSHIBA MK4004GAH 40GB |
CD | 外付け:Sony PCGA-CD51/A でも中身は「Fen」の内蔵CDDと同じTEAC CD-224Eだったりする |
CPU COOLER | ヒートパイプ+本体・VGA冷却兼用ファン |
POWER | ACアダプタ、バッテリー(11.1V 1800mAh)、大型バッテリー(5400mAh) |
VGA | ATI Mobility RADEON 8MiB |
Other | NIC:Realtek RTL8139(内蔵) メモリスティックスロット i.LINK(IEEE1394)ポート |
(注1)SiSoft Sandra Pro Home 2007で計測。2005以前とは結果が大幅に違うので比較できない。
5回計測して最大と最小を除く平均をとった。
Sandra XI (Pro Personal) SP3でも大して変わらないので計測しなおしてない。
注2:LongRun設定ツールだとそうなるが、WCPUIDや自作のクロックチェッカーだと860MHzのまま。
ひょっとして仕組みが違うから汎用x86プロセッサ用クロックチェッカだとうまくいかないのかも
履歴
日付 | 変更点など |
200x/xx/xx | ついに買ったすごく小さなノートPC、VAIO U。持ち運びはしやすいし、SandraのDhry石やWhet石では 「Fen」 1stに負けてるが、PerformanceTestの結果から判断すると整数演算のみの単純なアプリだと追い抜く ぐらいのパワーはある。 |
2004/8/13 | ・・だったのだが、「Fen」買い替え(2nd)によりぼろ負け。 さらに3度の動作中落下により不良クラスタがS.M.A.R.Tの基準値を突破し、すでにMobileとしては使えないほどヘロヘロに。 ということで現在はたま〜に持ち出す以外はSETI@BOINC用の計算マシンとして寂しくCRTディスプレイ(使っていない)の上に置かれている。まだそのディスプレイよりはましだな・・ |
2004/12/29 | ・・だったのだが(ぉ)、約6万円ほどかけてHDD換装と大型バッテリー購入を行った(2004/10/26)結果、大復活を果たしモバイルマシンとしてバリバリ活躍中。今度は落とさないようにしないとな・・・。 ちなみに↑でかいてる使っていなかったCRTディスプレイは「Clys」のディスプレイになった。でも「Naomi」と「Sephie」で使ってるLCD買い換えたらまた使われなくなるな。 |
2007/9/22 | 2007/8/31に吹っ飛んだ。今回は金もないので放置。 将来小型ノートPCを買ったときに「Naoko」2ndにしようと思っている。 |
2008/6/1 | 2008/5/31に復活。原因は冷却ファンの電源ケーブルをねじで巻き込んだことによるショートだったようだ。 しかし、フレキシブルケーブルが傷んでインジケータLEDが点かなくなるなど状態はかなり悪い。 まあ、まだ動くだけましか…。 |
2009/2/26 | 「Naoko」の名を新しく購入したTOSHIBA NB100に移行した。 だが、長い間「Naoko」と呼んできたし、まだ稼動できる状態なのでこちらは「Naoko」1stと呼ぶことにしよう。 よく演芸界では襲名というシステムがあるが、それのようなものだと思ってくれればいい。 |