2003年上半期分
2003/1/26(日)6:59分頃
●メモリよ、さらば。そして新たなメモリへ。 私をげふ眠地獄へ陥れた「Sephie」の不調はフリーの優れたメモリチェックツール「Memtest86」によってメモリ(RAM)が原因だとわかった。そこで、 急遽128MBメモリをmurauchiに注文。昨日それが届いた。
ボックスメモリを買うのは「Chie(Aptiva、私が初めてインターネットにつないだマシン)」 のとき以来だろう。なにせ高いからなぁ。しかし、今回はサーバ用ということで安全に いくことにした(といっても、本物のサーバ用(ECC付とか)はこれ(5596円)の数倍の値段がするので無理だが)
で、まずは古いメモリを外したのだが、CPUファンからの埃がかなり付いていた。ひょっとしたらこの埃がショートしてメモリが壊れてしまったのか もしれない。もしそうなら、今後も発生しうるので定期的に埃を掃除しなければならない。「Sephie」にはケース吸気/排気ファンがついていないので 埃がたまりやすいのだ。
埃を取り除いた後もう一度Memtestをしてみたが駄目だった。 このメモリのデータ: 種類:SDRAM 容量:256MB 速度:PC100 CL2 チップ:SEITEC 128Mbit*16(両面) 使用された日数:約300日(取り付けられていたのは414日) 最期:Memtest86でエラー連発し死亡判定が下る。
そして、新しいメモリをMemtest86のAll Testにかけたのだが、これがなんと8時間もかかってしまった。6時間ぐらいで90%超えてたからもうすぐだな と思っていたのだが、そこからの「32bit、キャッシュなし」というテストがすごく時間がかかったようだ(なにせキャッシュなしだからね〜)。 もちろん、エラーはなかった(もしあったら返品できるんだろうか?)。さすがに買ったばかりの新品でエラーがあったらとてつもなく凹むだろう。 そしてその後、いろいろあって復旧し、現在「Sephie」は無事稼動している。さて、新しいメモリは一体どれだけ持つのだろうか。おっと、定期的 に内部清掃しないとな。
2003/2/3(月)2:36分頃
●「Naoko」外付けFDD TurboLinuxを入れたくなって衝動的に注文。値段は\5859(税・手数料込み)。デスクトップ用FDDに比べたらずっとたかい。しかし、FDDがあるとなに かと便利だろう。よ〜し、これをつかってTurboLinux8入れるぞー・・・・まだダウンロード中です(ちなみに7はエラーで起動しなかった)。
2003/6/15(日)0:14分頃
いやー久しぶりの更新だな、今年はIT選手権で東京にいけるかはまだ分からないが、違う大会では東京行けるようになったので楽しみだ・・って、 秋葉原から遠いかも・・多分遠い・・きっと遠い・・・果てしなく遠い・・・・。 ↑本当に遠かった(新宿の近くだってさ・・・環状線の反対側じゃん・・) ↑が、総武線で8駅160円、しかも30分ぐらいでいけるらしい。往復1時間、微妙な距離だな・・。 ↑あと、IT選手権は今年は大阪。残念でした〜また来年(はもうないんだってば・・)。
●拡張デスクトップげっと。 といっても、もう1台ディスプレイを買ったわけではない。「Naomi」についているRADEON8500の3rdParty製(3D Prophet)にはS映像出力(S-VHS)が 付いている。そこで、この間S映像ケーブル(3m)を買ってきてもらい、つないでみた。初め、かたくて挿さらなかったので間違えたかと焦ったが、 一度挿されば次からは楽だった。で、当初予想していたのは同じ画面をテレビに出せる(「Fen」みたいに)ぐらいかな〜と思っていたのだが、この 3D Prophetには2系統出力があって、S-VHSもその中に含まれている(「Fen」は1系統しかない)ので、ひょっとしたら拡張デスクトップ機能が使える かもしれないと思って試してみる。・・・・。映った・・・やった〜拡張デスクトップ機能ゲット〜!!しかし、テレビなので解像度が低くて見づらい ので、拡張デスクトップの解像度は800*600にするしかない(1024*768だと字が読めない)。まあ、ムービー見るときぐらいしか使わないかも・・。 (WMP7.0以降はフルスクリーンにするとプライマリデスクトップの方にしか表示できない。やっぱりWMP6.4のほうが50000%よかったな。なので普段は WMP7は絶対に使わない。WMP6.4万歳!!)
フラッシュで白く飛んでしまっているが、一応アイコンとかがあるのが見える。 奥の画面の下のほうが空いているのは、縦768ドット中600ドットしかウィンドウが ないから(拡張デスクトップ側の大きさに合わせてある)