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2002年1月分

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2002/1/1(火)3:00分頃
新年から早速夜更かしか。また一年続くな、こりゃ。

とりあえず公約(?)通りトップページのnimda情報を取り去った。でもまだきてたりするんだよなーnimda。

●昨年最後の日

この日に私は一足速くお年玉をもらった。誰からだって?なんと「自分」からさ。だが、なぐさめって意味ではない

どういうことかというと、この間「Sephie」のパーツを買いに行って帰ってきてすぐに約18000円を紛失していた。

が、年末大掃除をしていると(遅すぎ。)なんとネジ入れの箱(元電源の箱)の中から見つかった!!(Yeah----------!!!!)

というわけ。

ところで、ここの日記は一ヶ月ごとに過去ログに行くが、自作PC日記のほうはあまり進まないので一年ごと(多ければ半年)

に過去ログに移すことにする。

2002/1/7(月)23:40分頃
色々まとめて書く。

●年玉

今年は47000円ほどあった。結構多いほうだと思う。まあ、私の学校ではアルバイトできないのでこれぐらいないとパーツとかが買えないが。

今現在私の手元には78000円ほどあるが、新しいノートPC(予算25万円)まで172000もある。年玉だけで行くと後4回ももらわなければならない。

実際には小遣いや誕生日などがあるが、それでも全然足りないので、また前のようにソフトウェアコンテストで稼ぐか。(ぉ)

●再インストール

(これは「自作PC日記」の方に入れたほうが良かったかもしれないが、少ないのでこっちに書いておく。)

前に「Naomi」のHドライブ(NTFS)に300万の0バイトファイルを書き込みFATをバグらせるというあほな事をやってしまいWin2000が2日すら

連続起動しないという状態に陥ってしまった。このままではとてもサーバーとしては使い物にならないので、この冬休み中にどうにか再インストール

しなければと思っていた。そして昨日ついに実行した。

万全の体制で挑んだだけあって、すんなりと事が進んだが、ちょっとしたミスで結構時間を食ってしまった。それはなんと、

「Naomi」のLANカードに「Fen」のLANカードのドライバを入れようとして、なかなかLANが通らない(爆笑)という

ミスだ。なぜそんなミスを犯したのかというと、「Naomi」のLANカードはBuffalo(Melco)の「LGY-PCI-TXC」だが、「Fen」のLANカードは同じくBuffalo

(Melco)の「LPC4-CLX-CB」だからだ。つまり、ドライバディスクが非常に似ているということだ。
似ているディスク
よく似ていてぱっと見ただけでは区別がつかない。左が「Naomi」のLANカード用、右が「Fen」のLANカード用
それとGA-7DXR(「Naomi」のM/B)にはRAIDがついているのだが、ここ(IDEコネクタ)に何も接続してなくてもチェックをするのに時間がかかる

し、間違ったドライバを入れるとWin2000が起動途中で固まる。まったく無用の長物でしかない。RAIDを組む気は当分無いし。もし組むとすれば

最強のRAIDカードEscalarade7810でRAID0+1(4台でストライピング+ミラー化)とか(ぉぉぉぉ!)。←そんなことする訳無いって。

それはともあれ、「Naomi」の再インストールはうまくいき、再び安定な環境を取り戻したのであった。めでたし^π。(何だよ、めでたしの3.14乗って。)

ところで、実は再インストールって今から3ヶ月以内にやったような気がする。なんか再インストールばっかりしてる。「Sephie」もそうだったし。

でも「Fen」だけはできそうにない。カスタマイズが多岐にわたりすぎて、元に戻せないような気がするからだ。別に今のところ特に不具合は

出ていないし、当分このままでいこう。

2002/1/10(木)21:20分頃
●不具合編

前に「再び安定な環境を手に入れた」と書いた。再インストールで全てが直ったかのように見えたのだ。だがしかし、不具合は再発した。

実は不具合は2つに分かれていたのだ。(私はその2つを1つの原因による物と考えていたが、違ったらしい。)

不具合1・・・起動時に「セキュリティポリシーを適用しています・・・」の画面で二十秒ほどかかる。普通は見えないほど速く終わる。

不具合2・・・突然全てのHDDにアクセス不可能になり、シャットダウンしようとしても「権限がない」といわれる。(Administrator権限でloginしてる

のに。)このうち不具合1は直ったが、不具合2は依然として直らなかったのだ。

そうしているうちに、あることに気がついた。この不具合はいつも決まってWindows起動から1日と十数時間たったときに起こる。決して2日連続

起動することがなかった。ひょっとしてNSWのUnErase Protectionが原因なのではと直感し、切ってみると2日連続起動しても不具合は起こらなく

なった。しかたないのでUnErase Protectionは切ったままにしている。なのでこれからファイル操作は慎重にしなければいけないな。

●不具合編・編集後記(?)+お年玉早速使っちゃった編

3ヶ月ほど前にやったときにはこんなことは起こらなかったのに、300万の0バイトファイル書き込み事件から後は起こるようになってしまった

この不具合(HDDにアクセス不可)、ひょっとしたらFATの破損かもしれない。または前に入れてなかった、VIAのドライバのせいかも。BIOS

アップデートもしてるし。何が原因かわからないが、とりあえず10日ぐらい連続起動できないかみてみる。でも、学校から回収してきたSound

Blaster Live!も取り付けたいし、2002年最初の金遣いである640MB 内蔵MOドライブ(学校とのデータ交換用、今あるSCSIの外付けを持って行く。)も

取り付けたい。それをつけてから10日ぐらい見てみることにする。ところで、今までの連続軌道の最長記録は11日ほどである。ああ、365日

連続起動とかしてみたい。(しかし、よく思えばUnix系もパッチを当てたりカーネル再構築時には再起動してるだろう。)

三行上にあるが、年玉で早速MOドライブを買っちゃったんだよね〜〜〜。MElcoのMOAT-640FB。ずいぶん悩んだがいろいろ理由をつけて買うこと

にした。(諸経費込みで25000を切る、Pointが1300以上もつく(1Point=1円)、これを元手に?プログラム開発に励んでコンテストで賞金ゲット!、etc....)

オークションも考えたが、18000ぐらいと結構高く、ポイントも保証もつかないのでやめておいた。

明日には来るだろう。そしたらデジカメで写真を撮りながら組み込むとしよう。ついでにSB Liveも。

2002/1/13(日)0:20分頃
一昨日、頼んでいたMOドライブがとどいたので早速取り付けた。その様子は自作PC日記のほうで。

ところで、「Sephie」のTurboLinuxのRPMパッケージのアップデートをしようとしたら、なんと998MBと表示された。ISDN64kで計算しても35時間

半はかかるはずなのに、途中で見たら3時間55分で270MBもダウンロードしている。計算上164kbpsもでている!?まさか。おそらく途中のパッケージ

のインストールが不要で飛ばしたのだろう。

実はそうであったことがすぐに判明した。)

2002/1/16(水)0:20分頃
最近ちょっとAntiMS(Micro●oft)系サイトのコラムにはまっていて、夜更かしが続いている。今日は早朝補習なので早く寝なければ。

さっきちょっと見てみたら、「Naomi」のNimdaカウンターが63000件を突破していた。このカウンターは少し多く数えるし、前に一度止めていた

りして数が不正確になっているが、それでもざっと62000は越えているのは確実だ。はっきりいってCoderedの18倍ぐらいになっている。それに

しても本当に、なぜ対処しないのだろう。おそらく、にわか仕込みの知識しかない普通のPCユーザーが、面白半分でIISをいじっているとか、ADSL

で常時接続になったのはいいが、Index Serviceを切り忘れてNimdaの餌食(これは多そうだ。)とかが多いのではと推測する。

(でも、Index Serviceってデフォルトでは停止しているはず・・・)

でも、まえに女子高校だったか女子大学だったか忘れたが感染していた。おいおい、学校なんだからしっかりしてくれよ。個人ユーザじゃないんだぞ。

(↑のことだが、学校にはIT(パソコンとか)の専門家があまりいないらしい。中学校でも高校でも不足している?)

まあ、何はともあれ、とにかくNimdaが収まってくれることを願う。だって、ただでさえ遅い64kbpsのISDNがもっと遅くなってしまう。(ぉ)

まさか100000件までは行かないだろう、さすがに。


p.s.ところでIISってInternet Infomation Service(またはServer)ってのが正しいのだが、真ん中のIはIrresponsible(無責任)とかInconvenience

(迷惑)ってのがあってるような気がする。

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