とある科学の超電磁砲の新EDにでてくるあれ。
PCオタとしては本編より気になる(ぉ)。
ということで詳細についていろいろと妄想。ソースは新EDの画像のみ。
…と思ったが、完成間近にDigital Grapher 「とある科学の超電磁砲」に出てくるデジモノグッズ~PC・周辺機器編~発見したのでその辺も加味。
追記(2/4 23:52):
↑の記事についてるコメで正体判明。モデルはZaurus SL-C3200のようだ。
この記事書いてから1日と経たないうちにコメが付いてるとはタイミング悪いなぁorz。
ちなみにSL-3200は非x86・非Windows。そして解像度はなんとVGA。
初春モバイルのように全画面表示ではなく、中央部だけ液晶になってる。
しかし、もし本当にSL-C3200の筐体でVista動かすとしたら魔改造ってレベルじゃねーぞww
・液晶
以前視聴コメで800x480では?と書いたのだが、比率から考えるに1024*576っぽい。
そして、初春の手から考えるに液晶サイズは5インチぐらい。ちょうどWILLCOM D4と同じような感じ。
あとはヒンジがどうみてもコンバーチブル式なので、旧LOOX Uや工人舎PAのようにひっくり返せるはず。
・キーボード、ポインティングデバイス
QWERTYなのは分かるとして、キータッチはD4か初代W-ZERO3みたいな感じか?あるいはVAIO Type Pっぽいかも。
問題は記号系のキーがほとんどないこと。それに、Enterとは別にOKや×のボタンがある。
ポインティングデバイスはそれらしきものが見当たらないので、タッチパネルオンリーなんだろうか。
追記:OKボタンの周りをよく見ると上下左右に方向マークがある。ただ、キーボードのほうにも矢印キーが見当たらないので、ポインティングデバイスではない可能性が高い。
・OS
現実世界じゃないという突っ込みは華麗にスルー(ぉ)。
サイドバーがあるが、別にVista限定ってわけでもなさそう。Googleデスクトップでも可能だし。
タスクバーがないのも隠す設定が可能だからないな。
MacOSはサイドバーじゃなくてDock方式だったはず。
ただ、キーボードのOKと×から考えて、Windows MobileのようなPDA・スマートフォン系のOSである可能性も。
と、ここまで書いて冒頭のサイトを見たら、PCでも同じサイドバーを使ってる。
ということはやはりVista相当か。
・通信
右側にデータカードが見える。おそらく3G通信のものだと思うが…。
大きさから考えてCFだろうか。PCカードはないよな。
無線LANの搭載は画像だけでは判別不能。
・ストレージ
たぶんSSDだろうとは思うが、不明。容量は16Gか32Gってところか。
・重さ
分かるわけないだろww
ただ、初春がいつも持ってるとしたら400g以下ぐらいじゃないかな。もしかしたら300g切るかも。
・価格
これが汎用品であれば10万円以下で買えそうだ。工人舎PMなどを考えると実売は4~6万円か?
ジャッジメント仕様の特注品だとちょっと想像がつかない。
・これ欲しい?
うーん、微妙だな。やはりポインティングデバイスがないからな。
初春飾利ファンなら買いだと思うけど(ぉ)。