IBM Aptiva 143(2156-143)「Aptiva」 スペック
(最終更新日:2006/8/31)
新接頭辞対応

画像
かなり昔の写真だ。
ディスプレイは現在「Clys」に使われている。
機種名 IBM Aptiva 2156-143(本体)
ディスプレイと合わせたコードは2156-145
名前 Aptiva,2156-143など
かつて「Chie」と呼んでいた。
現在は「Aptiva」で確定。さすがに「2156-143」は味気がなさすぎなので。
世代 1st generation
OS Windows 98 Second Edition
Windows 2000 SP4
TurboLinux 10 トライアル+FTP版(ほぼ市販相当?)
CPU AMD K6-2 500MHz
Dhrystone ALU 265MIPS Whetstone FPU 240MFLOPS(注1)
M/B SiS6697 Chipset M/B?
RAM SDRAM 256MiB(128+128)
HDD IBM DTLA-305040 40GB
CDD MATSHITA CD-ROM CR-589(Mac G3(B&W)からの移植)
CPU FAN どっかの。(不明)
POWER 標準電源
VGA SIS 5598?
Other NIC:I-O DATA ET100-PCI-L2

(注1)SiSoft Sandra 2005 Proで計測。2004以前とは結果が大幅に違うので比較できない。
5回計測して最大と最小を除く平均をとった。

三代目のPC。これによって私の人生は大きく変わった。

このPCのカスタマイズ&ソフトウェア&インターネットで75万円以上(!!)使った。その後妹のPCとして活躍。

スペックはCPUがK6-2 500MHz(実際はFSBの関係上450MHz)RAMが128・・になったがまた64M。

最近また128MBになってたりして。HDDはSeagateの10GB。まえにSeagateの8.4GBをつけていたが原因不明の事故で使用不能に。

CDDもどこかの48倍速CDDに。音がうるさいのにいまいち速くない。VGAはI・ODATAのに替えたがいまはまたオンボードSIS。

モデムは一時期モジュラケーブルの中継器と化していた。今は取り外されて、無い。

かわりに「Naomi」のNICとおなじメルコのLANカードがついている。

2004年3月18日、妹がいらないというのでとりあえず引き取り。今後どうするかは未定である。消費電力率もあまりよくなさそうだし、現役に復帰することはまずないだろうが、故障時のパーツ取りぐらいにはなりそうかも・・。なんといっても私が初めてインターネットに接続した時のPCなので、捨てたり売ったりはしたくないな〜(といいつつヤフオクとかで売り払ったりしてな(ぉ))。

2004年11月9日(やったのは8日だが)、HDDを「Clys」に移す。これでもう起動しないな(ぉ)。しかし、せっかくの省スペースなのに勿体無い気もする。対応M/Bがあれば復活できるんだろうけど・・・まず無理だな。

(2005/1/23)奇跡の大復活。CPUクロックも500になり(その分PCIがオーバークロックだ(ぉ))、RAMは「Sephie」の使っていたI-O DATAの128MiBを2枚搭載して256MiBに。HDDは同じく「Sephie」の使っていたHDDだが、ひゅっこんという音が時々出るので心配だ。CDDは48倍速のやつが壊れてしまったので「Arul」から取ってきてつけた。VGAは「Arul」のをつけようかと思ったが当分はオンボードでもいいだろう(あまり3Dとかやらないし)。NICはメルコからI-O DATAのに変更。

(2006/1/22)今度はドライブをかつて「Sephie」だったケースに移す。また休眠状態。

自作パソコンのトップへ戻る