3台目自作PDA「CASSIOPEIA」 スペック
(最終更新日:2004/12/29)
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画像(クリックで大きいの) 「CASSIOPEIA」
機種名 CASIO CASSIOPEIA。自作じゃな(以下略)
名前 CASSIOPEIA(カシオペア)・・・またもやそのまんま。
よくCASSIOPAIRとか間違えそうになる。
OS MS PocketPC 2002
CPU StrongARM SA-1110 206MHz
Dhrystone ALU 12.0MIPS?? Whetstone FPU 3.3MFLOPS??
Dhrystone ALU 275MIPS Whetstone FPU 4MFLOPS(注1)
M/B CASIO M/B?
RAM 64MiB(User Area:可変(デフォルトで全メモリの50%)
しかしなぜかメモリ管理画面では「62.58MB(MiBのことだろう)」と表示される
ROMは32MiB
HDD そんなもん無い。CF(Type II)とSD/MMCは取り付け可。
PCカードユニット(別売)でPCカード系ストレージも可能か?
さらにアダプタでminiSDとかXDもいけそうだが。
CD 無いにきまってるだろ。
CPU COOLER ファンレス。まあ、PDAにファンがあったら嫌だけど。
ヒートシンクもないかな・・?
・・って、この辺の文章は「Presario」のスペックページの使いまわし。
POWER LiIonバッテリ or ACアダプタ、CR2032(Liボタン電池、バックアップ用)
「CASSIOPEIA」の電源管理だと「LiIon」と表示されるが
「Fen」1stの電源管理では「LION」になってる。どっちもリチウムイオン
バッテリであることに違いはないが(片方はもう死んでいる)。
VGA 縦QVGA(240*320)3.5inch反射型TFTカラー液晶。16bit
「Presario」のは4inchもある。まあ、その分本体も大きいが
大きさ(高H*幅W*厚D、正面から見て) 130*82*17.5mm。「Presario」に比べて-4*-3*-2.5しか小さくなっていない
でも、全体的に「Presario」より丸みがあるので小さく感じる。
重さ 約190g(電池含む)「Presario」の4/5ぐらいか。特に軽いわけでもないな。
Other CFカードスロット*1
SD/MMCカードスロット*1
IrDA赤外線ポート(Ver1.2準拠、最大115.2kbps)
内蔵マイク
スピーカ(「Presario」では後ろだったが、「CASSIOPEIA」は前にある)

「Presario」にはバイブレーションがあったけど、「CASSIOPEIA」には無い・・。
あれば携帯電話化できるのにな〜。

む、「Presario」より情報が細かくなっている・・まあいいか。

(注1)SiSoft Sandra 2002 Proで計測・・・・できるわけないので、違うDhryとWhetのベンチマーク(JavaApplet)で
出した値に、「Naomi」などのPCで出した[Sandraの値/JavaAppletの値]をかけて推定。まあ、環境がまったく違うので
あてにならん。Whetのおまけでついている画像エリアコピーだと「Fen(40M)」や「Sephie(54M)」を超える64Mとか出してるし・・。

SiSoft Sandra 2004で計測できたので更新。Dhryはまったく違いましたな。やはりJaヴぁappletだったからかな〜?
でもWhetは結構近い。Sandraでは整数でしかスコアが出ないので、ひょっとすると3.6MFLOPSとかかもしれない。

「Presario」では力不足なので、新たに買ったPDA。でもまたもや中古だったりする。
それでもPocketPC2002、StrongARM206Mと、「Presario」に比べて格段にスペックアップ。
余談だが、上の推定Dhryと推定Whetを出すためだけに、通信アダプタも持っていないのにNetFront 3.1を購入した
(PocketIEにはJavaApplet実行機能がない)

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