致命的な「100」エラーが発生した後の再接続 2003年10月30日 約1週間前、我々のユーザデータベースが破損しました。 データは失われませんでしたが、短期間、サーバーはユーザーからの現在の結果を受け入れるが、その後 ユーザー側のuser_info.sahファイル(これはユーザーIDと信用に関する情報を含む)を破損させるという 変な状態がありました。 数日後、すべてが正常に戻ったとき、ユーザーは彼らのuser_info.sahファイルに含まれる偽のデータに 感染した結果を返し始めました。 残念なことに、我々のサーバはそれらの特定の結果を、不可解な『致命的な「100」エラー』として拒否します。 問題は、ユーザーがまだ偽のuser_info.sahファイルを持っていて、彼らのresult.sahは同様に感染してしまうということです。 唯一の信頼できる解決方法はそれらの問題のあるファイル(result.sahとuser_info.sah)を削除することです。 その後、あなたがSETI@homeを起動するとき、それはあなたに再びログインするよう頼みます。 ログインのプロセスとともにuser_info.sahファイルは正常にもどり、新しいワークユニットがダウンロードされます。 しかし、この方法もまた感染した結果のために費やされたすべての労力を無駄にします。 我々は無駄になった努力について謝罪しますが、公正な科学のために最も良い方法は、それらのファイルを削除して 新しいワークユニットでゼロから始めることなのです。 サードパーティ製のキャッシュソフトなどのアドオンソフトを使っている人々は、もしかすると他の問題を経験するかもしれないが、 我々はそれらのソフトウェアを作っていないし、どのようにして動作し、なぜ壊れたのかわからないので 我々ではどうしようもない。 あなたが使っているアドオンソフトに関する考えられる解決法について議論しているいくつかのスレッドが我々の メッセージボード(掲示板)にあります。 ###ここから復旧法?### とりあえず3つ破損していたWUのうち、1つは消してしまい、もう1つは失敗したので成功したやつについて言及しておく。 3つってのは、私はMultiSetiというアドオンソフトを使っているからだ。 まず、user_info.sahを削除する(result.sahはそのまま) この状態で、(MultiSetiは起動せずに)seti@homeを問題のファイルがあるフォルダで起動させ、2(コマンドライン版)を入力し、メールアドレスを入力。 すると、なぜか何事もなかったかのように結果が送られた。 もう1つが失敗した理由は、手動で弄っていて、消してはいけないところ(nameというところで、個々のWorkUnitによって違う)を 消してしまったためだろう。 かくして、「Naomi」で処理された2ユニット分の労力は無駄になった。